メジロの恋 2 ~何かが起きた!1匹になったメジロ~
どうも何かが起きたらしい。
今年も去年も、
そしておととしも、
番いで我が家を訪れたメジロ。
いつでも仲の良い夫婦だったのに、
17日から
私の姿を見てくるのは、一羽だけ。
17日は、
ん?どうしたんだろう?
18日は、
なにかあったのだろうか。
19日、
なにかあったに違いない!
でも、なにが?
15日には、
二匹で仲良く訪れていた。
これがその記録写真。
16日にも、
先に枝に取りついたメスを、
俺が先だとばかりに追い払うペアの姿が確認された。
でも、17日には、
シジュウカラが飲みに来ても、
二匹の姿がない。
あとから遅れて一匹が姿を見せたが、
いつまで経っても、
もう一匹が来ない。
これは何かが起きたのかもしれない。
そして18、19日。
相変わらずの一匹である。
6:30頃、
私が庭に姿を見せると、
まず金木犀の木に飛んできて、
すぐに梅の木に移ってくる。
そして甲高い声で鳴いて
私に自分の存在を知らせる。
私が道具入れから、
蜂蜜のうすめた液を取り出すと、
一層声が高くなり、
そして容器に入れるのを待ち切れずに、
手元に近寄ってくる。
それがこの3日は一匹だけ。
どうしたのだろう?
考えられることは、
次の2、3項目。
1.モズ等の猛禽類に捕獲された。
2.急性の病で生涯をとじた。
3.人に捕獲された。
しかし、
今年、近辺でモズを見かけたことはない。
鳥の病については分からない。
メジロの行動範囲が
どのくらいかは知らないが、
ここら辺りの人は、
自然を受け入れているので、
メジロを捕獲することは考えられない。
どれも自分の考えではあてはまらない。
そして、こんなことを考えた。
むしろそうであってほしいという願望である。
「きっとふられたのだろう。」
小鳥の世界に
浮気とか移り気などということがあるのかどうか知らないが、
今回の出来事だけは
そうであってほしいと願うばかりである。
不幸にして無くなってしまったのなら、
余りにも悲しい。
そして、
一匹の君、
また新しい伴侶を見つけて
一緒にここにきておくれ。
心からそう願っている。


