名月無惨!
中秋の名月。
昨夜、18:00までは確かに快晴で、
まん丸い月が
東の空にぽっかりと出ていたのです。
晩酌を終わってから、
ゆっくり写真を撮ろうと思い、
さて、そろそろと
空を眺めて、
びっくり!
月がない!
そんな馬鹿な!
青春時代を
とうの昔に過ぎた身は
「女心と秋の空」をすっかり忘れていました。
どんどん雲は増えて、
夜中には小雨が降りだす始末。
あの時に撮っておけばよかった、と
思った時には後の祭り。
やむなく
団子だけで済ませましたが、
ススキの穂の後ろには、
奇麗な月があるはずだった
そのススキの写真だけをアップします。
月見団子は、
漉しあん、粒あん、きな粉、ゴマと
いろいろありましたが、
買ってきたものだったので、
写真は割愛。
せっかくだからと
玄関に移して、
赤い月と一緒に写しました。
ミッキーとミニーは
引き立て役です。
どこに移しても、
やっぱりススキには
月がなくては似合いません。
本当の満月は、22日ではなく、
23日18時頃だと思いはしても、
その時間帯には
立派に雨!!!
七夕も中秋の名月も、
見えないからと嘆くのは
人だけ。
雲の上では、
何の関係もなく
七夕の夜、
織姫と彦星が会い、
中秋の名月の夜には
満月が煌々と光っています。
宇宙の中では、
人類など
黴菌ほどの存在価値もない。
そんなことを
ふと考えさせられた夜でした。
人って、
結局自分のことしか考えない
器量の狭い動物なんですね。

