作品紹介 5 ~油絵・花と花器~
油絵の一作目と二作目は、
油絵とはいえ
キャンバスに
薄く薄く油絵の具を延ばして仕上げたものでした。
油絵の醍醐味は、
ドカッと絵具を置くところにあるような気もして、
ちょっと贅沢な気持ちで描いてみたくなり、
頂きものの花器に、
大好きなポピーを活けて、
それを見ながら描いてみました。
実際の物を見ながら描く
初めての体験でした。
これがその作品。
「花と花器」
実物を見て描いてはいますが、
花も花器も表現はイメージす。
絵具を薄く延ばし、
写実的に描けば
そっくりそのように描けたのだろうが、
絵具をたくさん使って
薄い花びらを表現する方法なんて
私は知りもしない。
そして、
花器には陰影があって
花には陰影がありはしない。
何かに集中すると
何かが抜け落ちる、
そのレベルの絵になってしまいましたが、
でも、
花器の重厚感が出て、
好きな絵の一つです。
これは今、
弟に家の壁に飾られています。
