この花、な~んだ? 高次元まで高められた美しさ!
今、庭に咲いている赤い花を紹介します。
種類によって大小ありますが、写真上では同じ大きさにしてあります。
花の形状だけ見て、何の花かわかりますか。
日だまりで、親子の会話が聞こえてきそう。
「あのね、・・」
「な~に? ぼく。」
「も~ね、咲いていいかな~?」
戦国武将にはこの花をデザイン化して家紋に採用した家系も多いのですよ。
上の花と同じですが、きれいな源平柄(紅白に塗り分けられた柄)です。
これも紅白ですが、どちらかというと源平ではなく、白覆輪の模様。
答え
一番上から順に
アネモネ
ヤブツバキ
東洋錦(ボケ)の赤花
東洋錦(ボケ)の源平咲き
胡蝶ワビ助(ツバキ)
でした。
全部分かった人は、花に詳しい分だけ人に優しい方だと判断します。
それぞれの花が実に鮮やかな赤色をしていますので、
遠くからでも良く目立ち、咲き出すと必ずヒヨドリが飛来して、
蜜を吸うためにみんな食いちぎってしまうので、
やむなく盛りが過ぎるまで防鳥網を張っています。
ヒヨドリも、メジロのように優しく花の先から蜜を吸ってくれればいいのですが、
性格は変えられませんね。
人も同じで、性格は変えられませんが、
しかし人はヒヨドリと違って、
その性格を優しくカバーする能力を持っています。
そして、能力は高次元まで高めることのできるものです。
人の本当の美しさは、化粧などで表現できるものではありません。
自分を高めると、自然に備わってくるのが美しさです。
花は花なりに、
鳥やチョウや、いろいろな虫たちを呼ぶために己を高めてきました。
花が美しいのは、ただそのような純粋な所作のためです。
相当くどくなりましたが最後まで読んで下さった方、
あなたは向学心に燃えた素晴らしい方ですね、
今後の活躍が期待できます。頑張って下さい。




