ピヨートル大帝 | Totoronの花鳥風月

ピヨートル大帝

最近さわった動物 ブログネタ:最近さわった動物 参加中
本文はここから

最近触った動物に小鳥たちを入れていただければ、今朝我が家の藪椿の蜜を吸いに来たヒヨドリに触りました。

藪椿はその花に蜜が多いので、メジロが来てくれることを期待して庭に植えましたが、せっかくメジロが来て蜜を吸っているのに、後から猛烈な勢いでヒヨドリが突入してきてメジロを追い散らします。

我が家ではそのヒヨドリのことをピヨートル大帝と呼び、弱者救済で大帝の来襲を防御するため椿をそっくり防鳥ネットで覆っています。

防鳥ネットは鳥捕獲用ネットではありませんので、鳥にもはっきり見える糸でできています。でもその網の目は、メジロやシジューカラは容易にくぐり抜けますが、ヒヨドリは覚悟を決めて要領よく入らないと抜けられず、およそ鳥類は羽を痛めることを極端に嫌いますので、ふつうは網を見ただけで寄りつきません。

ところが今日のヒヨドリは、相当学習能力があり、度胸があったと見えて、網の中で椿の花の蜜を吸っていました。

そして、知らずに私が庭に出たのを見てあわてて網を抜けようとしましたが、羽がネットに掛って抜けられなくなってしまったのです。

これまで、何度も入っては出ていくヒヨドリを見ていましたので、慣れることは危険なことだよ、と思って見ていたのですが、今日ついにこんな事故です。

やむなく外して保護し、少し懲りてもらうために箱に入ってもらっていますが、落ち着き次第放してやるつもりです。


Totoronのブログ-透明プラケースのヒヨ2 ちょっと我慢してて、すぐ放してやるからね。

Totoronのブログ-透明プラケースのヒヨ1 籠は逃げようとしてくちばしを激しく突っ込みすぐに口の両サイドを傷つけてしまいますが、プラスチックケースはそれがないから君にとって安全だし、また狭いことも暴れられないのでこれも君のためです。

人も鳥も結局一緒。悪事も賄賂も違法承知の献金も、ばれずにうまくいっている間は自分は別だと思って継続するのが欲を抑えられない者の常。

でも、「天網恢恢疎にして漏らさず」。
心しなければならないことを改めて教えられた、ピヨートル大帝慣れによる事故に遭遇、の出来事でした。