北のミサイルから国民が考えること | がんばるパパの自転車日記

北のミサイルから国民が考えること

今日は2022年11月18日。


北のミサイルが日本のEEZに落ちたとのこと。


日本政府の対応は北に向けて「遺憾」を訴える以上のことはしない。


というか、それしかできないんだろうね。


日本の法制では、それ以上の対応は難しいと思う。


だから安易に政府批判をしてはいけないんじゃないかな?


もし自分が首相ならどうするか?

もし、あなたが首相なら?

左派政党が政権を担ってたら、トップはどう行動する?


本事案について政府批判をする前に、国民自身が「自分が国のトップなら、どうするか」を考えてほしい。


いまの法制で、できることがあるのか?

いまの法制で対応できないないのであれば、新たな立法や改憲が必要なのか?


北のミサイル問題で政府を批判する前に、国民自身が、現行法制に疑問を持ち考えることが、ひいては国益につながると思う!


外交、専守防衛、先制攻撃、敵基地攻撃、抑止力、集団的自衛権、交戦規定のポジティブリストとネガティブリスト、地位協定、安保条約の片務性。。。


日本国民は、これらを学び疑問に感じ、何が不備で、不備をどうすれば、国土を国民の生命財産を守れるか、考えてほしい。


国防を議論するのがタブーであってはならないよ!