☆ライトは爆光ブリーフはグンゼ☆
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画像引用元URL並びに商品ページ
さて、前回購入して即日記事にした
RB-1190
に引き続いて今回もLED懐中電灯の紹介である。
今回購入したLEDハンドライトは
XHP99
という商品だ。
さてコチラの商品の謳い文句は
強力 超高照度 50000ルーメン
軍用 最強ハンディライト
IP67防水
5モード調光
ズーム調整可能
とあるが、50000ルーメンは流石に脱糞不可避と言わざる得ない。
この手の商品で謳われる50000ルーメンも、実際には
「50000ルーメンあればとっても明るくて楽しいだろうな〜☆」
という購入者の願望をそのまま書いてるだけなのである。
だって50000ルーメンって、この明るさだよ(笑)
とはいえ、レビュー見る限りXHP99自体の評価は高かったから買ってみた☆
ちなみに価格は3900円也♪
(開封)
そして待つこと二日ほど後。
注文したブツがやって来たのだが、なんか凄く偉そうなアタッシュケースに「これでもか」と言わんばかりに、ごちゃごちゃ物が詰まっとった。
ソレではXHP99の紹介に入ろう♪
(XHP99本体)
ライト本体の全長は185ミリ、重さは420グラムと「手軽に」携行出来るハンディライトとしては大型の物になる。
(ライト用ポーチ)
その為、付属品であるライト用ホルスターも決して伊達ではないのだ。
散歩時のタバコタイム中は、このホルスターにライトを収納しとこう。
無論、自他共に″パンイチ紳士″を認める儂にとって、携帯灰皿は必需品であるのは言うまでもない。
(説明書)
続いて説明書の紹介なのだが、英語のみで何書いてんのかサッパリわからん。
(バッテリー)
格安ライトとしては珍しく、本体とは独立した充電式リチウムイオン充電池(3.6V・5000mah)仕様だ。
故に、バッテリーが傷んでも同じ規格の物を購入すれば再びライトを甦らせる事が出来る。
(電池ボックス)
その他、単4電池を使用する際に用いる電池ケースと、充電用ケーブル(C端子)も付属しているが、電池ケースに関しての詳細は後述する。
ソレでは早速充電を始めよう☆
(充電)
コチラのXHP99もUSBケーブルでの充電が可能なので、USB電源さえ確保出来れば何処でも充電が可能だ。
リチウムイオンバッテリー使用時は、安全面とバッテリー保護の為にも充電を終えたら、たちどころに充電ケーブルを抜いてしまおう。
(RB-1190を充電するXHP99)
逆に、XHP99本体をモバイルバッテリーとして使用する事も出来る。
大喰らいのアンドロイドスマホもバッチリ充電可能だ。
本体横にはインジケーターも付いてるので、充電状況や電池の残量をリアルタイムで把握出来る。
開封直後のリチウムイオン充電池のバッテリー残量は70%程度だった。
リチウムイオンバッテリー使用時の、最大照射モード使用時に於ける実用的な照射能力を維持できる時間は※一時間程度だが、省エネモードも搭載されてるので明るさに拘らなければ結構長持ちする事請け合いだ。
※2025/06/30追記
使用と充電を繰り返す内に電池のもちが良くなった。
(単4電池)
単4電池はセリアで購入したニッケル水素充電池×3を装着♪
ちなみに充電式単4電池を本体に装着した状態で充電ケーブルを接続して単4充電池を充電する事も可能だが、メーカー推奨外の充電方法なのでオススメはしない(完全自己責任)
単4電池使用時の明るさは、リチウムイオン電池使用時に比べて若干暗くなるのは言うまでもない。
また、ニッケル水素充電池をこのライトに使用した場合、リチウムイオンバッテリーと比較して実用的な照射力を維持できる時間も三十分程度と短い。
ニッケル水素電池でこのライトを使用する際は、照度を下げる事をオススメする。
ソレでは儂的散歩コース兼ライト試験場に出発♪
(無照明状態)
という事で、宮崎市を流れる新別府川河川敷に到着したのだが、当日は宮崎県内全域で雨が降っており、雨が弱まるのを待っていたら深夜2時を過ぎていた(放尿)
(H4LEDライト×2ロービーム)
まずは妹の愛車「グエン子号」によるロービーム照射から。
何ルーメンあるか知らんが、ワット数は26wである。
地面にところどころ水溜まりができているのが分かる。
(セリアのライト)
次にセリアで買って以来、夜のハイソサエティ健康的ウォーキング(ストロング缶を飲みながら行う酔っ払い徘徊)のお友達になったセリアのLEDライトだが、地面をホンワカ照らす程度の明るさしかない。
だからといって、このライトをディスるつもりは全く無く、この程度の明るさがあればクルマからも十分視認できるし、常人が歩道を散歩する分には何の問題もない事を付け加えておく。
単三電池一本で使えるライトなので、とても軽量でいいライトだ。
(RB-1190広拡照射)
続いて先週購入して以来、新感覚前衛的ウォーキング(泥酔ド底辺ポンコツ夜間徘徊)の新しいお友達になった1000ルーメンのRB-1190くんを照射してみた。
(散歩中の儂)
RB-1190は雨で濡れた地面も綺麗に照らし出すし、ソコソコ軽量なので儂のパンイチ散歩にはもってこいだ。
そして
最後に本日の目玉であるXHP99の出番だ
(XHP99広拡照射)
画像では分かりにくいかも知れないが、RB-1190の倍以上明るい(驚愕)
上の画像撮影時にはカットラインをRB-1190の位置に合わせて撮影したのだが
(XHP99広拡照射②)
RB-1190と同じ位置で照らすと、このようにワイドな範囲を照射出来る。
自転車用のサイクルライトとして使用する際には、光軸に気を付けよう☆
これだけ明るければ、夜間にユーチューブ動画を撮影する際の照明としても威力を発揮する事請け合いだ。
続いて集光モードの紹介♪
(XHP99集光モード)
広拡モードでは文句ナシの明るさを示してくれたXHP99だが、集光モードはクソだったと言わざる得ない。
このように見苦しいグリッドが出てしまうのだ(泣)
まるでルービックキューブである。
(XHP99集光モード②)
小雨の降る悪天候であった事を考慮しても、期待ハズレな照射距離だったなぁ(泣)
(RB-1190集光モード)
コチラは晴天の日の夜間に、上記XHP99と同じ場所をRB-1190の集光モードを用いて撮影した画像なのだが、集光モードでは、やはりRB-1190に軍配が上がる。
1000ルーメンながら、数百メートル先の森や鉄塔をレーザービームのように照射するのだ。
(LEDライトの比較)
最後に同じ場所を同じ時間帯に撮った各種LEDライトの比較画像だ。
上から、手持ちライトと比べて至高の明るさを誇る「H4LEDバルブ」、コスパの「RB-1190」、優れた広拡モードを持つ「XHP99」の画像だ。
クルマのH4LEDはチートだからさておき、1時間以内で終える軽いウォーキングなら「XHP99」を、それ以上の時間を要するウォーキングならば「RB-1190」をオススメする。
※2025/06/30追記※
(某心霊スポット)
後日、宮崎県某所の心霊スポットにてXHP99で照射した画像を撮ってみた☆
漆黒の闇でもココまで照らしてしまうので、心スポでも全く怖くない………
ウソ!
四人で行ったから全く怖くなかった(脱糞)
(XHP99・商品ページの画像)
流石にココまで爆光じゃないけど(放尿)
(河川敷)
で、コチラが西都市にあるサッカーグラウンド場としても使われる、とある広大な河川敷♪
このライトが四つあれば夜でもサッカー出来そうだ。
最後に
拡散モードの明るさは申し分ないものの、集光モードや重量面などに於いて不満点を隠せない「XHP99」だが、なかでも最大のズンドコポイントは
儂がこのライトを買った翌日に1000円も値下げしやがった所だ(泣)
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XHP-99ウォーキング編も見てね!
※7月15日追記※
(XHP99で夜のお散歩)
XHP-99を持って夜の公園をお散歩したよ☆
おちまい&おまけ
「まおチャンネル・必見!!超広域爆光【thrunite TN50】こんなライト探してた!!見ればわかるパワフル照射能力!!」
「びわ湖くん・評価1.0最低評価のイタリア料理店」
おぬぬめ記事
「ホンダのマグナ50紹介記事」













































