「そういや、激辛ネタやってねーな」
(手作り辛麺)
今回の記事ネタは美味しい宮崎辛麺「桝本」をお家で再現する事!!!!
と、言っても料理は好きだが絶望的に料理のセンスが無いオイラにそんな事出来ないのでユーチューブにて
「げんまさキッチン」様(上記参照)
のクッキング動画を参考にして辛麺作りにチャレンジしてみた。
また、此方のユーチューバー様の動画はとっても面白いし参考になるので料理好きな方や、そうでない方も是非とも見ていただきたい!
で、今回の記事名にもある桝本の辛麺を自宅で手作り再現する理由はただ一つ!
「辛麺は高い!(超おいしいけど)」
これに尽きる(泣)
だが「げんまさキッチン」様の動画に基づいて自作する事で、お店の半分以下の値段で美味しい辛麺を食べることが出来るのだ。
辛麺を自作するのに必要な材料は
①味の素(オイラの好み♪)
②ダシダ(粉末の牛骨スープの素)
③鶏ガラスープの素
④オイスターソース(重要!)
⑤みりん
⑥料理酒
⑦醤油(薄口・濃口は好み)
⑧豚ミンチ(好みで鶏肉との合挽き)
⑨ニラ
⑩卵
⑪中細の中華麺(中華麺派だもんで)
⑫一味唐辛子(好み)
⑬ニンニク(好み)
⑭ゴマ油orラー油
以上の十四点♪
どの材料もその辺のスーパーで手軽に買える物ばかりなのだ(•ө•)
調理に必要な道具は、麺の湯がきと、スープを作るための二つの鍋と、とき卵を作る際に卵をグジュグジュ混ぜる容器のみ♪
また火を使う関係上
おおきなおともだちのみんな(毛むくじゃら、夜間徘徊、更年期障害)は、おとうさんとおかあさんのいうことをよ〜くきいて、いっしょにつくろうね♪
当糞ブログ管理人のサイコ野郎のクズ(しかもプリペイド携帯使い)とのお約束だよ☆
つづいて作り方の手順の紹介♪
其の一
まず最初に①の鍋にスープ用のお湯(一人前300ミリリットル)を沸かし、ニンニク(好みの数)と唐辛子(好みの量)を一緒に煮込み、
その間に
豚ミンチを容器にブチ込んで、料理酒をおちょこ2杯程度、醤油をレンゲ一杯、味の素(好み)を入れて手でワシワシ混ぜる。
其の二
①の鍋に容器で各種調理料とワシワシ混ぜた豚ミンチをブチ込んで、挽き肉に十分に火が通るまでアクを取りつつ煮込む。
その間に麺を茹でるための鍋に火を着けて麺を茹でておこう♪
其の三
①の鍋のミンチに火が通ったら、ダシダを大さじ一杯、鶏ガラスープの素を大さじ一杯、オイスターソースを大さじ一杯に醤油をお玉一杯〜入れて味付けし、辛麺らしい甘みを強めたければ※みりんをお玉で一〜二杯程入れて甘みを出す。
※(みりんの代わりに、すり下ろしたリンゴを入れたらバチクソ美味かった!)
そして茹で上がった麺を一足先に丼ぶりに移してゴマ油か、もしくはラー油と混ぜておく。
其の四
①の鍋によく解いた生卵(二個以上推奨)を鍋の淵に円を描くようにブチ込んで、その上から四センチ台に切り刻んだニラ適量を無造作に落として弱火で一分後程度煮込む。
其の五
後は麺の入った丼に①で作ったスープを流し込んだら完成だ!
(いただきマンモス)
この時は一味唐辛子一袋(マックスバリューで百円強程度)を投じて辛麺を作ったが、グエン子の辛麺と二人分なので桝本基準の辛さで言えば十辛程度♪
過去に調理の仕事もしとった(腕前は小学生以下)オイラは、食材の熱さに強いを通り越して鈍感なんで、冷まさずに麺を喰らう!
「か〜ッ!たまんねえ!」
スープは若干アッサリ風味ではあるものの、三杯啜る毎に一回は「ん!?桝本だっ!(えっ?)」と思わせてくれて、ほんのり甘く、ピリっとした辛さで箸が進む♪
次に豚ミンチをレンゲで掬い、たちどころに食ってしまう!
酒と醤油でワシワシモミモミしてニンニクで煮込んだミンチは、程よく柔らかく、臭みも無い。
そしてレンゲが止まらん程美味い!
ニンニクは長時間茹でる事で臭みをある程度和らげる事が出来るので、口に運ぶとニンニク(中国産)の食感とニイハオな味わいをそのまま楽しめる。
卵とじの方は今回煮込みすぎたので上手くフワフワにできなかったが、腹に入れば一緒だ(超理論)。
オイラは辛麺を食うときは真っ先に麺を食い、次に具材、最後にスープの順番にたべるのだが、早食いなのであっという間に平らげてしまう。
五分もかからない。
ごっつぁんでした!
☆最後に☆
リニューアル前(と、言う名の過去記事全削除)から当糞ブログをご覧になっている古参の方はご存知だろうけど、オイラは激辛狂いで、過去に三つの店舗で激辛新記録を出した事がある。
「俺を悶絶させるような激辛はねーのか?」
と、井の中(ド田舎)の蛙よろしく、激辛ライフを送っていた。
しかし、あの「流行り病」が世を席巻し始めた2020年初頭。
衝撃的な即席麺が世に出てきた!
ソレが
「ペヤング獄激辛焼きそば」
だ!
市販品の限界を超えたような激辛カップ焼きそばであるこいつは、完食こそ出来たものの、儂に初めて辛さ冷ましの水を飲ませた激辛食品だった!
水を地面にたとえるならば
「ラオウを初めて地に足を着けさせた男」
的激辛食品である。
その後「ペヤング・獄激辛ファイル」という更にパワーアップした激辛カップ焼きそばが発売されたが、こいつの激辛具合は超次元で、水も飲まずに勢いだけで完食した(パワー系)。
が、完食から十分も経たずに胃に激痛が走り、暫し寝込んでやり過ごした(脱糞)。
「何事もほどほどに」
とはよく言ったものである。
(•ө•)おちまい(•ө•)