こんにちは。管理人のチェリーボーイ22です。
コロナ渦でバタバタしてあまり漫画を読む余裕がない間に、ガン二バルの第7巻が発売になっておりました。今回もいままでのように。ネタバレと僕の感想、それからガン二バル7巻をほぼ無料で読む方法についてお伝えしたいと思います。
漫画ガンニバル第7巻のあらすじとネタバレ感想のまとめ
呪われた人喰いの村、供花村に遂に警察隊が突入します。毎年、失踪する子供たち、、おそらく村の儀式で喰われてしまっている子供たちの救出に乗り出します。そして後藤家の連中を説得しようと試みます。しかし、後藤家の連中は、僕たち読者や警察隊の想像している以上に狂った連中だったのです。
自分たちの血筋と伝統を守るためなら、人殺しもいとわない。彼らは猟銃を手に取り、警官を撃ち殺します。今回のキーパーソンは供花村の村長です。村長は警察に協力し、後藤家の壊滅を目論見ます。そこには村長の人生に関わる、大きな事情があったのです。今、起こっている全ての悲劇は、実はすべて後藤銀の掌の上で踊らされているだけのことであることが明かされます。
後藤家の次期当主である恵介。村長は彼の父親であるはずでした、、村長自身も恵介もそう信じていました。しかし、今は亡き後藤銀だけは知っていたのです。真実を、、。恵介の本当の父親は'あの方'であるということを、、。村長は息子を授かれるはずがなかったのです。それはなぜか、、そこには後藤銀の恐ろしい策略が存在していたのです。
なんとか閉じ込められた子供たちの救出に成功する警察隊。しかし後藤家は、主人公大悟の家族に狙いをつけます。前巻で、大悟は用心して、信頼できる人物に奥さんと娘をかくまってもらっています。二人は安全なはず、、しかし後藤家の連中は不敵な笑みを浮かべます。。二人の身は大丈夫なんでしょうか？！
村の秘密が徐々に明らかにされ、いよいよ村の掟と、法治国家の対立の様相を呈してきました。この村で起こっていることの全貌がいよいよ見えてこようとしています！！
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