恥ずかしながら
娘から
教えられた。


なにかと
ひとと比べたり
比較して 落ち込んだり
非難したり。


その非難したことを
一番の理解者を娘と決めつけて
あなたも そう思うよね?
と 同意を求めたとき

いつも 決まって
娘は こう言う。

『みんな違って、みんないい』

金子みすゞさんの言葉。


この一言で
いつも ごめんなさい…と
反省する母であった。。


いまからも
ずっと
こんな感じで
娘から指摘されるのだろう。

でも この瞬間がまた
好きなのである。