1795年(寛政7年)のこの日(旧暦)、横綱・谷風梶之助(たにかぜ かじのすけ)が流感(りゅうかん)で現役のまま亡くなった。
35連勝のまま、44歳で死去した。「流感」とは「流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)」の略で、インフルエンザウイルスを病原とする「インフルエンザ」のことである。当時、流感は江戸全域で猛威を奮っていた。
(雑学ネタ帳「今日は何の日」より引用)
早起きは3問を解く
がんじいは早起きの時間を利用して、
脳トレとしてのクイズなぞなぞ作成に取り組んでいます。
今日1月9日は「風邪の日」です。
風邪をキーワードにデモなぞなぞ3問出題します。
(問題)
①風邪は風邪でも税金を義務者に割り当てるカゼは何だ?
② 風邪は風邪でも、茶釜の湯の煮え立つ音のカゼは何だ?
③風邪は風邪でも江戸時代の相撲取りのカゼは誰だ?
(答え)
①課税
②松風
③谷風
病気のダジャなぞ10問
(問題)
①恥ずかしくて誰にも言えん病気は何だ?
②冤罪のため犬も震える病気は何だ?
③豆乳を飲んで治す病気は何だ?
④高潔な人の体が熱くなる病気は何だ?
⑤発掘作業を欠席した人がかかる病気は何だ?
⑥依願退職して治す病気は何だ?
⑦1回用を足したら治る病気は何だ?
⑧台帳に願望を書いて治す病気は何だ?
⑨席を離さなければならない病気は何だ?
⑩これらの病気とはちょっと違う病気は何だ?
(答え)
①胃炎
②インフルエンザ
③糖尿病
④高血圧
⑤白血病
⑥胃癌
⑦胃潰瘍
⑧大腸癌(台帳・願)
⑨赤痢(席・離)
⑩コレラ