林でございます。


2010年も残すところあと数時間。
紅白歌合戦は知らない人ばかりw

浜あゆより、flumpoolより、中村美津子の河内おとこ節に惹かれてしまいますよ、、


それはさておき、2010年は弊社にとって創業初年度ということもあり、立ち上げで毎日
バタバタでしたが、振り返ってみれば、良いお客様、良い案件、良いパートナーの皆様
に恵まれ、とても充実した1年をすごさせていただくことができました。この場をお借りし
まして心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


2011年は、会社としての仕組みづくりに力を注いでまいりたいと思います。


話は変わり、弊社の主力ビジネスである「企業ブランディング」


特に中小企業においては、デザインやWebなどアイデアから入らず、企業としての中長
期プランを十二分に検討した上で、施策を効果的に進めていくための「磐石な組織力」
言い換えれば「社員間での会社の方向性共有」がとても重要であることが改めて確認
できました。

研修やセミナーのような瞬発的なイベントでカバーしていくのもひとつの手法ですが、特
に社員数の少ない企業(20~30名)においては、企業力向上のための施策実行のなか
で、業務と責任を割り振りプロジェクトミーティングの中で社員間共有・浸透を進めつつ、
皆で作った!という達成感を得ることで完成度も高まり、会社への帰属意識も高めてい
きます。


諸々のアクションにはコストがかかります。
費用対効果ももちろん出していかないといけませんが、この時期・このタイミング・この
メンバーでしかできないことがあります。それらの積み重ねが会社の歴史であり、企業
力であり、最終的に売上・利益として表れます。



仕組みが完成した大企業では数字ばかりが表にでがちですが、その裏で組織力向上
のためにとてつもない費用と工数をかけています。数千人・数万人という全従業員に対
して企業方針の共有・浸透を図っていくことは並大抵にできることではありません。ユニ
クロを運営しているファーストリテイリング社はCEO柳井氏が会社の方針説明を折に触
れて社員に訴えかけます。「会社つくりは子育てと一緒」とある経営者は言います。それ
は「刷り込み」でしかありません。それを言い続けることで認知し、理解し、自ら行動する
ようになるのです。



ですから、私たちフルスロットルは、


 ・企業の中長期戦略の構築支援  をし、

 ・企業力の根幹である組織作りを重視 しつつ、

 ・右脳と左脳を融合しながら必要なアウトプット(CI・ツール・Web)を開発

 ・その後の運用・プロモーションも支援 することで、


お客様の企業力向上、言い換えれば売上・利益の創出に貢献します。



2011年も多くの実績を積ませて頂きながら、お客様のご要望に 全力(フルスロットル)で
お応えする
 ことをお約束します。


それでは皆さま、良いお年をお迎え下さいませ。
Have a nice new year holidays!!



2011年もどうぞ宜しくお願い致します。