転移した尾てい骨の痛み。 | ネバギバ~再発子宮頸がん闘病記~

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35歳で子宮頸がん(腺癌2b期)と告知された主婦の闘病ブログです。
手術から一年弱、37歳で局所再発&骨転移が発覚。
そしてついに38歳で末期がん宣告!?
それでも決して諦めたくない、あきらめない!
Never give up!!

こんばんわー、あまねこです。


体調は悪くないんだけど
たまにある激痛がキツイ。


普通にしてれば
我慢出来る程度なんだけど
ちょっと小走りしたり
無理な格好したりすると
転移した尾てい骨(仙骨)部分に
激痛が走る。


思わず
「イ゛デッッ!!」
と声が出るくらい。

激痛が走ったあと一瞬膝からガクンと
崩れるように力が入らなくなる。


見た目普通でペチャクチャ
話しながら軽やかに歩いてるのに
突然気声を上げて立ち止まり
足をプルプルさせる
おかしな人になってしまう。


今日だってすれ違う人に
何度振り返られたことか…。


でもまぁ足裏の痛みがなくなったお陰で
普通に歩けるんだから我慢だ。
足裏痛い時は
ビッコ引いて歩いてたからなぁ。



ということで骨転移の放射線治療は
今日で4回目が終わりました。

残りあと8回です。


放射線治療は終了まで
平日毎日通います。
毎日通うのは結構しんどいです。


しんどいのはあたしじゃなくて旦那ちん。


子供達の朝ご飯と
洗濯してから仕事に行き、
お昼休みはあたしが心配だからと
様子を見に帰宅し、
午後はあたしを病院に送るために
会社を抜け出し、
帰宅後は夕飯の支度や
子供の習い事の送り迎え。
寝る前はあたしの
足マッサージを欠かさずやってくれる。
そして毎日何かしら
あたしにキーキー言われてる(笑)


ぁああ…なんとゆー
出来た旦那だろう…( ;∀;)


全部俺に吐き出せ。
やりたいことだけやってればいい。
だからずっとそばに居てくれ。


それが旦那の口癖です。


家事が出来るように
少しでも回復したい。
負担を少しでも減らしてあげたい。
ずっとそばに居てあげたい。


ちゃんとがんばるから。
いろんなことがんばるから。
神様お願いします。


病気になってしまったことが
変えられない運命
じゃなくて
乗り越えられる試練
でありますように。