早い梅雨明け、その後の猛暑。
台風6号の大雨。
そして、昨日からの豪雨。
めまぐるしい天候の変化がつづいている。
昨日は臨時議会が招集された。
6月から空席だった、副町長が決まった。
私より、3つ年上、23年の2月生まれ。
学年は4つ上になる。
総合振興計画、定住促進プロジェクトの推進のスタートの年。
新副町長に期待する。
昼前に終了し、帰宅する。
ポストに大きな封筒。
重要書類在中、「日本年金機構」。
封を切ると、「年金請求書」が入っている。
私の誕生日は、10月。
いよいよ満60歳を迎える。
年金の受給年齢となったのである。
幸い、髪の毛はしっかりしているが、白髪がめっきり多くなった。
見た目は、まだまだ若いつもりでいたが。
中国の唐の時代の詩人の詩を思い出す。
「代悲白頭翁」の一節。
「寄言全盛紅顔子 可憐半死白頭翁 此翁白頭真可憐 伊昔紅顔美少年」。
せめて気持ちだけでも、全盛の紅顔子であり続けたい。