その「嫌い」は本物だろうか? | Solua-ソルア✳︎まゆみのブログ✳︎歩々晴天

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捨てた自分と仲直り✳︎安心感に満ちた世界へ。ライフクリエイターとしての生き方、在り方

〇〇が嫌い



誰だって、そう思うことはあるし

そう思うことは悪いことじゃない。



「人を嫌ってはいけない」


そんな思い込みがあるなら

尚更「嫌い」という感情を
自分で尊重してあげないとね



好きなこと


好きなこと


好きなこと



そっちばかり探してて

「嫌いなこと」に目を向けないと



腹の中で腐る




ただ、



この「嫌い」の中に


時々、責任転嫁的な

勘違い野郎が隠れてたりする。




ありがちなパターンを書いてみるね。


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自分を変えたい!

と思っていたら


この人は素晴らしい!!!

と思える発信者を見つけました。



この人なら
私の悩みを解決してくれる!!!


そう思って、教えてくれる方法論を
全て実践していきました。


良い気分になる事が大切!!


とにかく自分を大切にする!!


毎日、良い気分になる事だけ考えました

モヤモヤする事もあったけど
それは幸せな波動じゃないので
努力して努力して
ポジティブに考えるようにしました


だけど……


何かが違うんです。

問題を解決しても解決しても

同じことを繰り返してしまうんです。


言われた通りにやってるつもりなのに

私の苦しみは何一つ変わらない



私が悩んで躓いている間に
どんどん新しい方法論を伝え出して

他のみんなは楽しそうに盛り上がって
誰も私の気持ちを分かってくれません


なんだか置いてけぼりにされた気がして
どんどん苦しくなっていったんです


もっと詳しく分かりやすく説明して欲しいのに
同じ事しか言ってくれなくて
肝心の「やり方」を教えてくれません


師匠と思って信頼していたその人が
「変わらないのは私に問題がある」
と言っている気がしてならないんです



何だろう?

この違和感は何だろう?

この人を嫌いになってきた。

私をこんな感情にさせるなんて
多分、エネルギーがずれてるんだ。


取り巻きの「自分探しごっこ」の様な
キャピキャピした様子にも
どうしても馴染めないんだよね。


なんか違うんだよね!


結局みんな、私ほどの悩みは持ってなかったんだ。
この世界に馴染んで生きてきた人たちと
この世界から弾かれた私では
目的が違っているんだ。


この人たちとはもう、
エネルギーが相入れなくなってしまった。


もう潮時。
違和感からは離れよう。


私には更に、上のステージの人との出会いがある。



そして主人公は
次のステージでも
同じ事を繰り返すのです


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よく出来てる物語でしょ?

リアルでしょ?

まるで見てきたみたいでしょ?

心屋仁之助さんの言う
『妖怪』が散りばめられてるでしょ?





だって経験者だもの

(物語そのものはフィクションです)




私は、一時期、


さとう式リンパケアが嫌いになりかけました。


本当に好きなのか
ただの承認欲求だったのか
分からなくなったんです。


まさに、上の物語と同じような感じで
さとう式との違和感に悶々としてました。


でも、それは

私が私の本音を

ちゃんと見ようとしてなかったから



自分の闇の部分を見ようとせず

蓋をして

それに目を向けさせられる状況が起きたら
無意識にサッと離れていたんです


そのうち尊敬する佐藤先生の言葉すら
ねじ曲げて受け取るほどになりました


自分の闇を塗り潰して隠すために
本当は…
さとう式が好きじゃないんだろうか…?
と思うくらいに重症になりました


自分のそんな状況に危機感を感じて
私は、さとう式から離れました



自分の身体の感覚に集中して

自分の中の闇を引き出しました




その後の出来事は以前も書いたんだけど

離れてみて、冷静になって、

やっと自分の

「さとう式が好きだ!」

という気持ちに気がついて

佐藤先生に会いに行けました。





あ、泣く。。。



もうちょっと頑張って書くよ。。。






私が見たくなかった闇

見ないようにしていた闇





インストラクターじゃない自分を見るのが

たまらなく嫌だった。





インストラクターになれなかった事よりも


お金を上に置いて

一番好きな事を諦めた自分が許せなかった


それを家族のせいにしている自分が許せなかった


そんな自分を明らかに見ようとしない自分が許せなかった




上の物語の主人公も
自分の闇と向き合う勇気を持てず
「良い気分」を逃げに使って
無意識に目を逸らし続けてた

師匠が自分を変えてくれる事を
期待し続けてた

そこに気がつかない限り
同じ事を繰り返すだろうね

(あくまでも物語はフィクションです)





自分の闇を見つめて

承認欲求で資格を求めていた事に気付いて

本当にやりたい事を明らかにせずに
インストラクターになろうとしていた
そんな自分を受け入れたら


自分のやるべきこと
本当にやりたい事が見えてきた



講師になりたい訳じゃない

講座をやりたい訳じゃない

教えたい訳じゃない


自分自身を幸せにして

周りの人たちと共に気付いて、
共に刺激しあって、
共に喜ぶ世界を作りたかった




そうしたら、改めて


インストラクターになりたい


という望みが現れた。



誰かの評価のためじゃなく
自分のためになりたいと思った。



↑ちょうど3年前




お金が欲しい。


やりたい事を実現するためのお金が欲しい。


自分に受け取る許可をするんだ。


自分の欲求に素直になる許可をするんだ。




それが、これからの私です。












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