さとう式リンパケアって、そもそも何なの?
って思ってくれてる人、いるかな?
思ってた?
興味持ってた?
嬉しいです♪♪o(^▽^)o
今回は、
さとう式リンパケアについて、
「語ります」ね〜〜(笑)
さとう式リンパケアは、
歯科医の佐藤青児先生が考案した
口腔を緩めて、循環を良くし、体を整えるケアです。
元々は顎関節症の症状が和らぐように考えられ
その後、全身のケアへと進化していきました。
揉まない
押さない
引っ張らない
と、今までの常識とは全く違った方法で
さわさわ〜〜
ふわふわ〜〜と優しく優しく触れて
ゆらしたり、呼吸したりで筋肉を緩めます。
揉んでほぐすのではなく
柔らかく緩めるのです。
緩めることで筋肉はスムーズにポンプ作用が起きて
リンパ(体液)の循環が良くなります。
こっちが流してあげなくても、
筋肉が勝手にリンパ管や血管へと押し流してくれるのね。
そして、前回のブログで書いた
「腔」
これは、口腔、胸腔、腹腔のことで
顎を噛みしめる
猫背や肩甲骨を寄せて肋骨が潰れる
骨盤が広がる
などで腔が潰れた状態がコチラ⬇︎
中に入ってる水は、どちらも同じ量です。
水は内臓と思ってくださいませ。
腔が潰れると、内臓は押し合い圧し合いになって
機能も低下しちゃいますね。
潰れた方のペットボトル、何かに似てませんか?
そう!これね〜〜⬇︎
この状態で上に物を乗せると…
でも、この潰れた腔を
綺麗な筒状に整えてあげれば♪♪
では!
どうやって筒状に整えるのか?
そもそも、何故姿勢が崩れるのか?
長くなったので、次回に続きま〜す( ´ ▽ ` )ノ