奇跡の存在であると… | Solua-ソルア✳︎まゆみのブログ✳︎歩々晴天

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捨てた自分と仲直り✳︎安心感に満ちた世界へ。ライフクリエイターとしての生き方、在り方

気付きは、突然やってくる。


つかの間の一人時間を過ごしている時、
太陽に関する動画などを見ていた。

その時、胸の奥からふつふつと、
自分は宇宙の一部なんだな、
という実感が湧き出てきて、
人間は、宇宙の中の、微小な、細胞、分子、
ただそれだけの一部にしか過ぎなくて、
地球の、
太陽の、
宇宙の、
全ての流れの中にいるだけなんだ、
という強烈な想いに包まれた。

そんな、とてつもなく巨大な流れの中の小さな小さな自分が、
何を必死に、流れに逆らって、もがき苦しんでるんだろう…
必死に必死に頑張って、
その頑張りの目的は?

生活のため。
自分の安心のため。
自分の達成感のため。
それらは、所謂エゴというもの?

流れを無視して、
逆らって、
もがいているから、
苦しいんじゃないか?
辛くてしんどいのは、
違う方向を向いてるからじゃないのか?
海流に逆らって進む魚はいるだろうか?
血液の流れに逆らう赤血球はあるだろうか?

流れに身を任せて、内なる声を聞く、
その意味が、急に分かった気がした。
それと同時に、
宇宙が自らの一部である私を、苦しめようとするわけない。
私の心臓を、私自身が傷つけたいか?
内臓や血管を、自分で傷つけたいか?
健康であるように、喜ぶように、と
自分の一部を大切にするじゃないか。
宇宙だって自分の一部である人間を
大切にしたいし、
愛おしく思うはずだ。
ならば、私は愛されてるはずだ。
すでに愛されてるし、
ずっとずっと愛されていた。
あとは、自分を信じるだけ。
私は愛される存在だと自信を持てばいいだけだ。

ひとり、泣きじゃくった。
私がずっと、私自身に伝えようとしてた言葉が、
やっと聞こえた気がして、泣き続けた。
私はずっと、叫んでたのかも。
自分に気がついて欲しくて、ずっと叫んでたんだ。

ごめんね。
ありがとう。
愛してる。