いつの間にか常宿になっていたソウルのヨンビンホテルですが、ホテルのすぐそばには奨忠洞(チャンチュンドン)チョッパル通りがあり、約50mの間にチョッパル店が10店以上並ぶという、韓国でも珍しい界隈です。
ちなみにチョッパルとは、豚の足を香辛料入りの特製スープで煮つめて作る料理のことです。
コラーゲンなどのたんぱく質やゼラチン成分が豊富なため、若い女性にも人気です。
実はMちゃんもチョッパルが好きなので、こちらに赴いてみたのです。
時間はまだ午前11時過ぎのため、まだ開いている店も少なく、「奨忠洞元祖チョッパル チョガチプ」さんが開いていたので早速入ってみました。
ここは人の良さそうなおばちゃんが1人で切り盛りしていました。
壁に貼られたメニューにはチョッパルしか書いてなかったです。
あとはビールなどの飲み物だけです。
とりあえず「小」のチョッパルを頼んでみましたが、おばちゃんがサービスでチジミを出してくれました。
ラッキー!!
そして出てきました、本丸のチョッパルが。
これがまたデカイ!
デカ過ぎます。
あんまり量が多くて、さすがの私もビックリでした。
これ、「小」よねぇ?って、おばちゃんに確かめたほどです。
量は多いけど、ものすごぉぉぉく美味しかったです。
やっぱ専門店の料理はいうてはるわね!!