国際チャーター便として同社と日本航空、中国国際航空の３社で１日計４便を出発させる。
羽田空港の国際線はこのほかソウル、上海、香港線が開設されている。出発に先立って行われた記念式典で、国土交通省の長安豊政務官は「日中のビジネス、観光の分野での交流がますます拡大することを祈っている」とあいさつした。
１番機には、２００７年に全日空の中国線就航２０周年を記念して白と黒でパンダ模様を描いたボーイング７６７型機を利用。乗客１８９人を乗せ、小雨の中、日中の国旗を振る社員らの見送りを受け、午前９時４５分頃に離陸した。
いよいよ羽田－北京線が就航しました。
おめでとうございます！
でも、私、残念なことに北京には何の興味もないのよねぇ・・・。
上海ならまだしも、北京に行っても何もすることがありません。
せいぜい、万里の長城に行くぐらいしか。
だから、ＡＮＡマイレージのバンコク行き特典航空券が取れない時に羽田から北京に飛んで、そこからバンコク行きのタイ国際航空や中国国際航空に乗り換えることぐらいしか頭に思い浮かびません。
そうそう、それで先日のＡＮＡ羽田整備工場に行った帰りに焼く０年ぶりに国際線ターミナルに寄ってきましたが、相変わらずのショボさでびビックリしました。
ほんと、「何、これ？」って感じです。
とても世界の大都市である東京の空港とは思えないぐらいの建物です。
「エッ？これのどこがターミナルなの？小屋じゃない！」
っていうほどの大きさと狭さなんです。
どう見ても〝地方空港〟よ。
でも来年１０月には新しい国際線ターミナルも完成して、路線数も拡充されます。
羽田からバンコクや台北にも行けるようになります。
これはとっても便利です。
モノレールの中からも新国際線ターミナルの建設現場が見えましたの。
楽しみですね！
取り合えず、今の福岡空港の国際線ターミナルぐらいの規模にはなるみたいです。
これからの海外旅行は羽田からですね。
前原国土交通大臣、頼んだわよ～！