今月14日で石川県金沢市にあった魔夜ママのお店「魔夜」さんが惜しまれながら閉店しました。
理由は聞いていないので分かりませんが、本当に残念で堪りません。
魔夜ママとはかれこれともう約10年ぐらいのお付き合いです。
ママも大のタイ好きで、お話を聞きに「魔夜」さんの前身であった「真珠貝」さんにも何度かお邪魔したことがあります。
2丁目で初めてお会いした時には
「エッ? タ、タイのお坊さん・・・?」
と思ったほどの風貌でしたが、とっても心根の優しい方で、私がBAR NRTをオープンしてからも陰に日なたにと尽力して下さいました。
どれだけお礼を言っても足りないぐらいです。
今年の2月には何とかお礼がしたくて2泊で金沢に行き、ささやかではありましたが形だけはお礼が出来たと思っています。
今考えると、あの時に伺っておいて正解でした。
まさか閉店なさるなんて夢にも思っていませんでしたから・・・。
「真珠貝」さんが閉店した時もショックでしたが、今回の「魔夜」さんの閉店はそれ以上でした。
なんだか金づちで頭を思いっきり殴られたかのようです。
それぐらいのショックでした。
でも魔夜ママのことですから、きっと何か画策されているような気がしてならないのです。
絶対何か考えがあっての閉店のような・・・。
一日も早い復活を願っているのは私だけではないはずです。
もし金沢で再びお店を出されても、魔夜ママのお店は絶対に繁盛店になるはずです。
・・・それまでは金沢には行きません。
だって、魔夜ママのお店もない金沢には何の用もありませんから。
本当は突然行って魔夜ママを驚かせようと思っていました。
また一緒にカラオケに行って、今回は石川県のご当地ソングである水森かおりさんの「輪島朝市」を歌おうと思っていたんです。
でもそれもママがお店を復活するまで封印します。
だからママ、早くお店をまた出して下さいね!
ママが大好きな演歌を一緒に歌いたいです。
それから余談ではありますが、私がいつも応援している歌手の保科有里さんですが、実は保科さんも金沢の出身です。
以前、魔夜ママに
「金沢出身の保科有里さんって知ってますぅ?」
とお聞きしたことがあるのですが、驚いたことに何とお二人はお知り合いだったのです。
世間は本当に狭いものです。
保科さんがまだアマチュアの頃、作曲家の平尾昌晃先生の歌謡スクール主催ののど自慢大会で魔夜ママと保科さんとで優勝を争ったことがあるそうなんです。
つまりはママも保科さんも金沢ではのど自慢荒らしだったそうなんですね。
でも魔夜ママは本当に歌が上手いです。
とてもアマチュアの方とは思えない歌唱力です。
実際に歌手デビューの話もあったそうなんです。
金沢の人って歌が上手いんですかね?
やがて保科さんは先日お亡くなりになった三木たかし先生の元に行かれて、先生の唯一のお弟子さんとなり、「神無月に抱かれて」でソニーレコードから歌手デビューされたのでした。
魔夜ママと保科さんは切っても切れない関係だったのです。
BAR NRTはタイ好きを標榜している日本では数少ないバーの一つとなってしまいました。
これからもそうであり続けたいと思っています。
でもその根底にあるのは魔夜ママであることを皆さん是非忘れないで下さい。
そして一日も早い魔夜ママの復活を祈ろうではありませんか!!!
