マクラメ出張セミナー@北関東

コロナ禍でリアル講習がなくなって久しく

対面での講習を望まれる声を頂きまして

色々良い機会なので

各地を回らせて頂く事になりました

第１弾は北関東

実は日程が決まったのは1番最後だったのですが

開催は1番になりましたね

皆さんとお会いするのって何年ぶりでしょう

それまでは毎年数回は研修会や講習会で

お会いするのが当たり前だったのに

会場に集まった皆さん方も「わーーー久しぶり〜」と懐かしそう

講習は初めにミニタペストリー

午後からはビーズいっぱいのブレスレットをやりました

手作りのキットなもので

「先生〜レシピビーズがピーズになってるぅ〜」とか

至らぬ点も多々ありましたが

リアルだと質問にも即効答えてあげれるし

自分では気付かない間違いにも気付いてあげれるし

手元を直に見て頂けるのもリアルのいいところ

出来てるかなぁ〜　伝わってるかなぁ〜

って思いながらやっているライブ講座のもどかしさが一掃されます

ライブ講座は遠い方でも、交通費や宿泊費、何より移動の時間を掛けずに受講出来るという大きな利点もありますが

リアルはリアルの良さがいっぱいありますよね

今回はマクラボメンバーの方達がキットを作ってくれたので、その見本もたくさん持って行きました

お教室でも使って頂けたらいいなぁーと思っています

講習の後は近くのレストランで

懇親会を開いて頂きました

北関東の先生方といっぱいお話が出来て楽しかったぁ〜

また先生方の現状とか抱えている問題とか色々伺えたのも良かったです

皆様お疲れ様でした〜

佐原で食べたもの

石田農園の金蜜芋を使った金蜜堂の夏季限定新作

金蜜とベリーのアイスパフェを頂きました

【公式】石田農園｜ISHIDA NOUEN

見た目のインパクトだけでなく、とっても美味しいの

金蜜芋もしっかり存在感があります

茶屋花冠 本店では玉子サンドウィッチ

花冠 – HANAKANMURI –

こんなにふわっふわで熱々の玉子サンドウィッチは初めて

店内もアンティークな家具と昔ながらの佐原の感じが溶け合ってとっても居心地のいい空間になっています

夕飯は今回も麻生屋で鰻を頂きました

お食事

こちらの鰻大好きなのぉ〜

また店員さんが前回もそうだったんだけど本当に親切なんですよねーー

佐原は美味しいものがたくさんあります

佐原の大祭夏祭り

ユネスコ無形文化遺産にも登録されている

佐原の大祭に行って来ました

このお祭りの見どころは、何と言っても

華麗な山車、哀愁を帯びた佐原拍子が特徴です

山車の上には大人形があって江戸後期から昭和初期に江戸・東京で活躍した人形師達によって制作されたそうです

山車はゆっくりゆっくり曳かれるのが特徴

角を曲がる時も大人形があたかも能を舞うが如くゆっくり回転させる事が上手いとされているらしい

チラシのQRコードを読み込むと、どの山車が今どこにいるのかわかるシステムになっているので、追っかけがしやすい

天鈿女命(あめのうずめのみこと)

鯉

5年に一度町内で作り直すらしい

ずっと口をパクパクしてて超リアル

武甕槌命(たけみかづちのみこと)

金時山姥(きんときやまんば)

金太郎って山姥に育てられたって話があるよね

伊弉諾尊（いざなぎのみこと）

鷹

こちらは四年ごと作り直すらしい

それ参加したいなぁー

神武(じんむ)

本当に近いところで見られて

細い道を行くので前後を山車に挟まれるという

夢のような体験も出来ます

色々な地域に旅へ行くと、祭りを存続させて行くことの難しさを痛感することがありますが、こちらの祭りはずっとずっと受け継がれて行くのでしょう

日本マクラメ普及協会課題制作②

私が本科のお免状を取ってから20年くらい経っているんですけどね

教科書も何回も変わっていて、内容も随分変わっているしサンプルが一つもない。。。

と言う事で日本マクラメ普及協会本科課題のサンプルを作ってます

そんな訳で今回ご紹介する作品はこちら

Lesson7

バーティカルヒッチワークのタペストリー

私が習った時はバーティカルヒッチワークなんて名前も知らずに結んでいたんですけどね

縦の芯ひもに対して縦巻き結びで色々な色で模様を結んでいく事をそう呼ぶんです

これって実は裏を見るとこれまた綺麗で驚くと思いますよとっておきの技術が使われているのです

Lesson8

フリンジショルダーバッグ

こちらの作品はモップコードで出来ているので

とても優しいバッグになっています

JMA(日本マクラメ普及協会)のお免状は

本科　本科教科書/課題提出　約1年

高等科　高等科教科書/課題提出　約1年

講師科　講師科教科書/課題提出　(オリジナル作品3点 及び 結び図含む)　約1年

となっています。

西八王子のstudio IZUMOでもお免状コース開講しています

日程はご連絡頂いた方と相談して決めたいと思います

zoomによるリモート講習も考えておりますのでご相談ください

お問い合わせは(眼球3)こちらへ

gankyu3@gmail.com

土器どきバッグ

本体は随分前に作ったのだけど

持ち手部分が納得出来なくて

年単位で放置していたバッグを完成させました

作っていた時は、縄文土器みたいにしたいなぁ〜と思っていたので、土器どきバッグ

大きなウッドビーズを着けた時

失敗したかなぁーと思っていたんだけど

持ち手部分でこのビーズを使う事を思いついたので

何年越しになっちゃったけど

あの時の私を褒めてあげよう

結び部分は巻き結びのチューブ

ひも長を見誤り物凄い長さが余った

図面書いておこう

紫陽花バッグ2

いよいよ紫陽花の季節がやって参りました

昨年作った紫陽花バッグですが

大体一つ目の作品ってひも長とかテキトーで

デザインも途中途中で変更したりするので

反省ばかりが残るものになりがちなんですよね

で、今回はその反省を踏まえ

改めて改良版を作ってみました

アトリエ玄関前のガクアジサイが見頃だったので、その前でパチリ

一つは昨年と同じ配色で

そしてもう一つは色違い

持ち手の部分も昨年使ったものは廃盤になってしまったようで、今回新たな持ち手に変えてみました

ひものバッグの良いところはお洗濯出来るところなんだけど、革の持ち手がついているとソコは水に付けたくないし。。。

とそんなお困りの皆様に

実はこの持ち手は取り外しが可能なので水に付けたくない持ち手を外してお洗濯する事が出来るのです

あと一色作りたい色があるんだけどなー

配色使いの変形ショッピングバッグ

JMA(日本マクラメ普及協会）の会員ページからダウンロードしたレシピを色々アレンジしてバッグを作ってみました

4色で作ったので、裏と表でこんな感じに見えます

作り方が面白かったので、繋ぎ合わせるまでどんな形になるのかワクワクしました

こちらのレシピなかなか年代物のようで。。。

多分1997年なのかなーー

次男と同じ年だ

製作者のところも

丘けい子先生のお名前がうっすら。。。

こんな風に時代を越え

技術が伝えられてることに改めて感動ですね

アジアンオールドバザールのウブドにマクラメがいっぱい

那須に来たら必ず寄る大好きな場所

アジアンオールドバザール

那須高原のアジアンミニテーマパーク｜アジアンオールドバザール那須｜ Asian Old Bazaar

バリ島市場 ウブドショップ

ベトナム・タイ市場 メコンショップ

インド・ネパール市場 ポカラショップ

の三つのショップどれも大好きなんだけど

今回ウブドショップへ行ってビックリしたのが

店内にいっぱいマクラメが売っているの

お店の方に聞いたら写真OK

SNSもお願いしたいくらい

と言って頂けたので、喜び勇んで撮っちゃいました

あ〜〜1メートルくらいのクッションもあったのだけど写真撮るの忘れちゃった

商品に付いてるポップにも「マクラメだよ」とか書いてあるのぉ〜

お値段も100均とかに置いてあるとがっかりしちゃうんだけど、それなりのお値段付けてもらえてるし

裏返しで飾られてるのがあったので、見るフリしてそっと直してあげちゃったりして

バラクライングリッシュガーデン

今日のバラクライングリッシュガーデンは朝からイベントでとても混んでいました

オープニングイベントもあり、今日は色々な方がいらしてました

10:00からは英国最古の公共植物園のオックスフォード大学植物園園キュレーターのMark Brend氏のガーデンツアーに参加

アリュウムの花はイギリスではこの後ドライフラワーにしてクリスマスにまた登場する　とか

アルケミアモリスは錬金術師が好む植物で葉の上に溜まった朝露が特別の水だと思われていた　とか

日本由来の植物はとても多く、日本にしかない

という種も数多くあるらしい

イングリッシュガーデンの構成は世界中の植物からできていて、整然としていないのが特徴

整然とはしていないが、実は様々な苦労の多い庭なんだって

桑の木も古いイングリッシュガーデンの特徴

シルク産業を進めようと、蚕を飼うのだが

蚕が好む桑がなかなか見つからなかったことと

蚕は寒い気候がダメなためシルクを断念することになったらしいんだけど、その時の名残として桑の木が多く見られるそう

バルコニーとか小さな空間に世界を作るのか今流行り

下には胡桃の殻が敷き詰められているところもあったり

高さを楽しむ植え方も楽しむポイント

形あるものは常に移り変わり

変わっていく事を楽しむ

それがイングリッシュガーデンの楽しみ方

そんな訳で、実はここの年会員だったりするのです

お昼はイチオシだったフィッシュ&チップスと

ローストビーフのクロワッサンサンド

日本マクラメ普及協会課題制作①

日本マクラメ普及協会本科課題のサンプルを作ってます

何たって私が取ってから20年くらい経っているから

教科書も新しくなって

内容が随分変わっているし

サンプルが一つもない。。。

作ってみないと教えるポイント　って言うのも

見落としている事も多くって

それを教科書にいっぱい書き込んで

「私の教科書」って言うのを作ってます

Lesson1

基本のコースターAとB

基本のブレスレット-ねじり結び

基本のブレスレット-平結び

Lesson2

コットンバッグ

Lesson3

センターピース

Lesson4

巻き結びのドアベル-AパターンとBパターン

Lesson5

プラントハンギング

Lesson6

花柄のカバンドリーワーク

JMA(日本マクラメ普及協会)のお免状は

本科　本科教科書/課題提出　約1年

高等科　高等科教科書/課題提出　約1年

講師科　講師科教科書/課題提出　(オリジナル作品3点 及び 結び図含む)　約1年

となっています。

西八王子のstudio IZUMOでもお免状を出せる先生が揃っています

工藤すみ子先生　第2火曜日　第3木曜日

金居正子先生 第4火曜日　第4土曜日

奥山紀子先生 第4木曜日(こちらは変更になるかも知れません)

そして、瞳硝子も日本マクラメ普及協会のお免状コースを開講します

日程はご連絡頂いた方と相談して重なる日を決めたいと思います

先生方のお問い合わせは(眼球3)こちらへ

gankyu3@gmail.com