こんにちは、ぴよりんです。
何だか涼しくなってきましたね。
風が心地よくって窓全開
2020年3月の健康診断の潜血便から
内視鏡検査で直腸がんが見つかり
内視鏡検査から間を開けずの
検査入院
進行性のがんとわかって
手術までも2週間、間を開けず
超スピードで事を進めたのも
「この先、コロナでどうなるかわからない」
から、とっとと手術してしまいましょう
という思いでした。
その間、自分が『がん』になった
という怖さとか不安とかも
コロナが半分持っていてくれてました。
息子ちゃんの学校もずっと休校だったし
旦那氏も4月から自宅でリモートワーク
お弁当の心配も、洗濯の心配もしなくていい
病院の面会はできなくて辛かったけれど
退院後、ずっと家族で過ごせたのは
心強かったし、安心出来ました。
これ、普通の時に手術していたら
こんなにスムーズに
事が進んでいなかったと思うのです
世の中が緊急事態宣言で
止まっていてくれたから
焦ることもなく、ゆったり休めたのかもしれません。
こんなコロナウイルスなんて
早く治療法が見つかって
無くなってくれないといけないのですが
コロナだったから、早く前に進めたし
家を空けても大丈夫だったし
術後も楽できた・・・
ものすごくいいタイミングで
病気になったね、って言われるのが
なんとも言えない気持ちになってしまう
ぴよなのでした。
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