3月になりました。梅の花も終わりが近づいています。メジロとヒヨドリが交代で花を突いています。

2月の終わりから、鏡筒をバイザックに交換して、春の銀河の撮影を始めました。

先ず、おおぐま座のM81とM82のペアです。

 

次にきりん座のNGC2403です。私の赤道儀には自動導入の機能が無いので、目標を探して画像の中心に入れるのに1時間かかってしまいました。自動導入の新型機が欲しいな。

 

このところ、オートガイダーのガイド不良が多発して困っています。

おうし座の超新星残骸M1かに星雲を撮影したところ24コマ中19コマがガイド不良で、何とか助かった5コマでコンポジットしてみました。

本当は拡大したいのですけど、これ以上は無理です。

 

鏡筒につけた露除けヒーターの配線が邪魔してガイドエラーが発生しているのかと思い、ヒーターを取り舞えてみました。

でも、相変わらずガイド不良状態です。

強行して、オリオン座のNGC2174-5モンキー星雲を撮影してみましたが、ガッカリでした。

 

ガイド不良の原因が分かりません。ガイドソフトを最新版に変えてみるかな?

でも、VISTAで動くかな?そもそもVISTAをインターネットに繋げるのかな?どうしよう?