そろそろ本気出しちゃおうぜ -284ページ目

昨日Gadhukaのレコーディングした 最終夜

そしてTHUNDERとMARRYは熱く抱き合い、口づけを交わしたのだ。



そんな話じゃあないよな。

そういえばガルちゃんのギターが言うこと聞かないんだっけか。
急に陽介が立ち上がり、ガルちゃんにこういった。

「ここは三人で協力するしかないッ!」

三人は目が覚めたかのように力を合わせた。
三人がケリーChangに同時に触れた瞬間ッ、眩しい光が辺りを包み込んだ!


誰もその時の事を覚えていなかったが、PCにはなんとバッハもビックリ!!なギターが記録されていたのた。

三人とも我が耳を疑ったが、陽介はこう言った。
「まっいいよね?」


こうして最強のギターとベースは出来上がったのだった。

昨日Gadhukaのレコーディングした 第3話

今日はお待ちかねのあの男の登場である。

長谷川ガルという男を御存知だろうか。
そう、身長が2㍍近くあり、アメブロの画像がなんかカッコいいあの男である。
またの名を「はせがるさん」「ガルちゃん」「料理長」とも呼ぶ。

THUNDERのレコーディングが終了し、彼のターンがやってきた。

しかし何やら様子がおかしい。
ギター(ケリーChang)と何やらもめていたのだ。

ケリー「ひかせね~よ~!?」

ガルちゃんは困ってしまった。それでも力づくでなんとかしようとしたが、ケリーChangはプンプンなのでどうにもならない…。

もうどれだけ時間が過ぎただろうか。
さすがに陽介、THUNDERもお疲れの表情を隠せない。
血の汗を流しているガルちゃんを見て2人はこう思ったそうな。
「今日は終わるまで絶対帰らないッ!」

なんと素晴らしい決断力か。
THUNDERは30時間ぐらい寝てないというのに。
「眠気に耐えてよく頑張った!感動したッ!」
って白髪のオッサンが言ってくれた気がしたそうな。

果たしてガルちゃんの運命やいかに!!!


まだ続く。

次回、昨日Gadhukaのレコーディングした、最終夜!
「君はドレスに裸足のままで」

昨日Gadhukaのレコーディングした 第2話

昔のエラい外タレの人は言った。

「レコーディングで何度もとりなおす人もいるけど、それだとグルーブの死後硬直が始まってしまうからね(笑)」

また、東京事変でメンバーから師匠と呼ばれるあの男も、サラッと1、2回通してはい終わりというお話を聞いたことがある。

で、

オレはどうだったかというと


なんとか鮮度は保てましたとさッッッ!!!

ルンルン♪

でもヤッパリ最初のTAKEが1番良かったかもしれん。
間違ったからボツだけど。

え?

別に地獄じゃないじゃんって?


バカ者!
バシッ!



話はここからだ!並木くんよッ!


明日へ続く。


P.S
並木くんって誰なのか。