皆さん、こんにちは😃
ブログGangji 、更新させていただきます!
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今回は、、
前回の投稿を見てくださった方はご存知の通り
職場での関係性の構築
3つのセクションを、共有したいと思います(^^)
では、、、
早速
①脳には「社会的な対立」を見つけ、悩む仕組みが組み込まれている
職場を離れても、「個人的なドラマ(事件)」に悩まされるのは、私たちの脳には「社会的な対立のサイン(兆候)」を見つけ、悩む仕組みが仕込まれていることが理由の1つです。
人間は、他人が考えていることを理解する必要がありますし、だからこそ私たちには他人の行動を予測する能力があるのです。
同時に、自分の身を守るために、
「敵は誰なのか」
を知る必要があります。
そして一人きりで問題に立ち向かわずに済むように、自分をサポートしてくれる強いネットワークを築くことが必要です✌️
②脳の”規定路線”
皆さんは、
「社会的ストレス」を感じた時
思考が散漫になった経験はありますか?🤔
思考が散漫になると
「他人のこと」
「人があなたをどう思っているのか」
「人間関係の問題をどう解決しようか」
ということに、考えが向かうものです!
では、どのようにして
「社会的対立」と上手く付き合っていけるのでしょうか……??
まずは、「社会的対立がどれほど私たちに影響及ぼすか」を認識することです。
また、「あなたの思考はほとんどいつも、どんなちょっとした対立(揉め事)でも、拡大・誇張して捉えている」と認識することも、役に立ちます。
脳はどんな些細な社会的ストレスでも敏感に探知することができるため、大したことのない
「不確かなこと」を、壮大なドラマ(事件)に変えることが出来るからです😅
もし、職場での人間関係に参っていると感じたら
「脳の『社会的な本能』が過剰反応しているのかもしれない」と考えてみてください😯
この「社会的本能」を使えば、「職場での対立」が健康や満足感に与える悪影響を、減らすことができます
あるいは、、、
(「職場での対立」と健康、満足感との)バランスを取れるようになります。
「対立をどう解決するか」
よりも
「『社会的な本能』を乗っ取ってしまう」
のが、最善の策です。
なぜなら、、
対立を否定する必要もないし、感情を抑える必要もありません。
“勝ち目のない戦”なんです😂
かといって、「社会的なエネルギー」を、
心身の消耗を招く人間関係や動きに、費やすべきでもありません。
それよりも、あなたを支えてくれる人間関係を築くことに、エネルギーを振り向けてみてください👌
③職場の人間関係を改善する
「3つのポイント」
❶サポードが必要な人が周囲にいるか、考える
❷「職場での親切」を実践する
❸他人の「貢献」を認め、感謝する
ざっくり、3つに分けて説明してきましたが
参考になりましたか???😅
最後に、分かりやすくポイントまとめてみました!!!
ルール1️⃣
サポードが必要な人が周囲にいるか、考える
→職場の人間関係でストレスを抱えている時は、「対立の原因」にフォーカスするとは得策ではない。自分を支えてくれる人間関係に注力する
「自分は誰をサポートできるのか」
「話を聞いてほしい人はだれか」
「その人の生活を少しでも楽にするためにできることは何か」
を考える
❶ストレスが溜まっていて同僚の振る舞いが気になるなら、「他の人も同じように感じているのかも」と考えてみる
❷黙って気を揉まず、「他の人をサポートできるか」考える
ルール2️⃣
「職場での親切」を実践する
→職場で他の人を助けることは、自分自身のストレス軽減に役立つ
ポジティブな行動をとると元気が出て、
“対立から生まれるネガティブな影響”を弱めてくれる
❶職場で小さな親切をしてみる
→こうした「ポジティブな社会的触れ合い」をする時には元気が出て、対立から生まれる「毒」を消す、”解毒剤”の働きをする
ルール3️⃣
他人の「貢献」を認め感謝する
→他の人が、「自分は評価され受け入れられている」と感じるようにする
❶他の人の仕事への「貢献」を認める
❷その人の仕事以外の生活についても、関心を示す
ポイントはこんな感じです🤗
では、、、
《やってはいけないルール》
❶一人きりで問題に立ち向かうこと
❷対立をどう解決するかにフォーカスしすぎること
こんな感じですかね😊
長くなってしまって申し訳ありません!
最後まで読んでくださった皆さん、
ありがとうございます😊
みなさんの、職場での人間関係に
少しでも役立ったら嬉しいです😃
Gangji