http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000118-jij-soci

 厚生労働省は19日、肉親捜しのため一時帰国している中国残留日本人孤児3人のうち、秦永珍さん(73)=黒竜江省在住=について、本籍が山形県の高橋定子さんと判明したと発表した。対面した北海道に住むいとこの女性(73)が確認した。
 高橋さんは8歳ごろに、中国東北部(旧満州)に渡った。両親と妹、弟がいたが、終戦後に避難途中、黄色の服と帽子を身に着けた7、8人に銃で襲われ、両親と妹、弟は死亡したという。高橋さんも、1971年4月13日付で戦時死亡宣告を受けていた。
 いとことの再会を受け、高橋さんは「とてもうれしく、温かい気持ちになった。山形にあったという家も見に行きたい」と喜ぶ一方、「中国にいる6人の子どもを置き去りにできない。何の記憶もなく、会ったはいいが実感はない」と戸惑いものぞかせた。 

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