こんにちわ^^【大阪】金・ブランド品高価買取専門スタッフ DECOです。
製品に刻印K24とK18の違いがわからないとのお声を頂いたので、お答えします。
K24とK18との違いは純度になります。
24金[K24]
純度が99.95%なので1つの製品に対してほぼ全てが金である製品になります。
金は柔らかい素材なので、あまり宝飾品には使われず、金貨等に使われる事が多いです。
22金[K22]
純度が91.7%なので、 1つの製品に対して 金が91.7%で、残りの8.3%が金以外の成分で出来ている製品になります。こちらもK24と同様金貨等に使われることが多いです。
21.6金[21.6]
純度が90.0%なので、 1つの製品に対して 、金が90.0%で、残りの10.0%が金以外の成分で出来ている製品になります。こちらもK24と同様金貨等に使われることが多いです。
18金[K18]
純度が75.0%なので、 1つの製品に対して、金が75.0%で、残りの25.0%が金以外の成分で出来ている製品になります。約3/4が金で1/4が違う成分で出来ており、K18は宝飾品に使われることが多い。
ホワイトゴールド[K18WG]・ピンクゴールド[K18PG]等も同様の意味を表し、金以外の成分で
金色から色を変えています。
14金[K14]
純度が58.5%なので、 1つの製品に対して、金が58.5%で、残りの41.5%が金以外の成分で出来ている製品になります。ですので、約半分が金の成分で、残りの半分が違う成分になります。
10金[K10]
純度が41.7%なので、 1つの製品に対して 金が41.7%で、残りの58.3%が金以外の成分で出来ている製品になります。ですので、金が半分にも満たない製品になります。
プラチナも同様
Pt1000
純度が99.95%なので1つの製品に対してほぼ全てがプラチナである製品になります。
プラチナは金と同様、柔らかい素材なので、あまり宝飾品には使われず、金貨等に使われる事が多いです。
Pt900
純度が90.0%なので、 1つの製品に対して プラチナが90.0%で、残りの10.0%が金以外の成分で出来ている製品になります。金とは違い90.0%から宝飾品に使われている事が多い。
Pt850
純度が90.0%なので、 1つの製品に対して プラチナが85.0%で、残りの15.0%が金以外の成分で出来ている製品になります。
以上の事を踏まえてK24とK18では1g単価にして誤差が出ることがわかります。
本日相場で見ると、
K24とK18とでは、1g単価約1,000の差があります。
Pt1000とPt850では1g単価約¥500の差があります。
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