悪性症候群 症状2 | teslar1001のブログ

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こんにちは、昨日に続いてまたブログを書こうかなと思います。
今日は台風の影響で全国的に雨のようですね。僕の住んでる所もひっきりなしに雨が降り続いてます。
いつも休んでる時はランニングをしているのですが、今日は雨でもあり、痔も痛痒いし、またまた2,3日前から鼠径部の辺りにが痛く、少ししこりになっているのでジムとかでトレーニングにも行かずに家でじっとしてようかなとも思います。
ですので、ブログを書いているのですが・・・・・。

さて、今日は前々回の続きからです。かなり時間が経ってしまったので、しっかりと繋げていけるのか心配ですが、書き記していきます。

前々回は1号室、3号室の2週間の間に起こった副作用と解釈していいと思います。目の上転、呂律が回らない、食事のスピードが徐々に遅くなり嚥下困難に繋がって行ったなど。。。。
これらが主たる症状で良いと思います。

さて、今日は3週間目に入った辺りに出現してきたと想像がつく、筋強剛です。
これに付随して起きているのが多汗、ヨダレが止まらず垂れ流しの状態、横紋筋解離症、嚥下困難、
そして、今思い出すと本等を読んで、もしかしたらそうだったのかなぁと思うのですが、着座不能症(アカシジア)の同時に併発していたとも思います。

僕が思うに悪性症候群でもっとも顕著ににそれを示す症状は何かと聞かれたら、筋強剛、無動だと思います。これがもっともきつく苦しかったです。
勿論、精神科医からは僕が悪性症候群だっとの指摘は受けてません。勿論、精神科医はそんなのを認める訳がありません。
退院してからネット等で調べ、入院時の症状が悪性症候群の症状とまったく一致し、紛れもなく悪性症候群に陥ってたと悟りました。その時に断薬を決意しました。

3週間目で筋強剛、無動が起こったのは想像がつくのですが、何年も過ぎてしまっていて、僕自身もその様な状態なので意識も朦朧とし、日にちの感覚もあやふやなので、残念ながら筋強剛、無動が急に起こったのか、段階を得て起こったのか、思い出す事が出来ません。すみません。
ただ段々悪くなったのは確かです。
ただ一つ記憶にあるのは、前々回の記事辺りでお婆さんが僕の前で食事をしてたとの書き込みを覚えているでしょうか?
僕が身体が動けなくなり食事の時間に食堂に行けなくなってしまったので、それを見かねて看護師が食堂に来るようにと促され、看護師に抱えられなんとか食堂に行った事がありました。
その時の食事の状況も悲惨極まりなかったです。

看護師に抱えられなんとかお婆さんの前の席に座ることが出来ました。しかし、それまでです。
席に着いても食事等は出来ません。僕が出来る事は手はテーブルに軽く万歳をする形で伸ばし、顔、頭はご飯の入ったお茶碗にくっつくくらいに項垂れ、目は上転したままでした。そこから身動きする事はできませんでした。
そんなのでご飯を箸で掴み口に運ぶ事が出来ますか!咀嚼すら出来ない状態でした。あの場面を思い出すと涙が出ます。

その時に看護師とお婆さんの会話が頭にあります。
そこから少し読み取る事ができるのではと思います。

看護師は僕の状態を見て、「この人はいつからこうなの?いつもこうなの?」このような事を言いました。

僕の前で食事をしているお婆さんは「いや、この前まで食べてたよ。急にこうなったんだよ」

このような会話をしていたのを記憶しています。

僕は以前にも書いたのですが、弱音はいつも吐くのですが、あまり弱気な態度を人に見せない所があります。症状がそうなる前までなんとか頑張って食べよう、何とか食堂まで行こうと思ってたと想像します。確かにそうしていました。

でも、この会話からは食堂に促されたのは記憶ではこの時の1回しかないのですが、何回かあったのかもしれないと言う事、。多分急にガクンと症状が悪化しそのような状態になったのかと読み取る事が出来るのではと思ます。

残念ながら筋強剛、無動への推移がはっきりと思い出せないのが本音です。すみません。

今日は筋強剛、無動の症状について書くつもりでしたが、書けないうちに文がかなり長くなってしまいました。一旦ここでブログを閉じ、また書き記そうと思います。

続く