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※この記事は2016年11月に加筆修正したものを再アップしておりますこの内容で誤認識していた部分を加筆修正しております
下記を、ご参照ください
苛性ソーダについて語ってみようか
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なんだか、「カレーライスは飲み物です」みたい(笑)
さてさて、苛性ソーダ。。。
手作り石けんには欠かせない存在です。
で、まぁ、今日はちょっと細かい話。(細か過ぎる?)
知ってる人は「何言っとんねん、常識やろ?」的だけど、
知らない人には「???」な話。(多分私を含め、大半の人にはこちら)
苛性ソーダは、劇薬ではありません。
と、書くと大きく誤解されるかな?
中には、ココだけ読んで激しく抗議してきたりして???
いや、まぁね・・・何が言いたいかと言うとですね~奥さん。
最近色んな事を書いてるブログなどを見て。。。ちょっと疑問が。
「苛性ソーダは劇薬です」
「苛性ソーダは劇物です。」
両方よく見るんです。
はい、正解は
「苛性ソーダは劇物です。」
です。
いや、これもね、いつもならスルーなんです。
別に表現方法が変わったからって、恐さ・危険度に違いはないし。。。
言葉が違っても同じことを言いたいというのは、伝わってくるし。
でも、ちょっと考えてくださいよ、奥さん。
「あら?じゃぁ、劇薬と劇物の違いって???」
と、いうことで、ちょっと調べてみました。
ちなみに私は、この二つを危険度の違い位に思っていました。
劇薬の方が少し危険度が高い?
見たいな。
これは、不正解。
はずれ。ブッブー。
正解は。。。
「薬事法上、医薬品もしくは医薬部外品と認められば、劇薬」
「毒劇法にて規制されるもので、医薬品・医薬部外品以外のもの」
規制基準などを見てみても、かなりかぶってるので、あまり大差はないのでしょうか?
私には、専門知識がなさ過ぎて、分かりませんが。。。
要するに、医薬品・医薬部外品で毒劇性を認められれば劇薬・毒薬。
それ以外で劇毒性を認められれば劇物・毒物。
取り扱いに対しては、色々基準の違いなんかもあるのかもと思いますが、なんしか調べれば調べるほど、専門用語が多くなりすぎて「????」なんです(笑)
この二つに大きな隔たりは無いようですが、属する法律がちょっと違うようですね。
しかし私、この忙しい年末に何を調べているんでしょうね?
ちょっと、試験前の逃避的な感じもします(笑)
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1月8日(土)(神戸六甲教室)※変更なしに決定たしました!※
1月9日(日)(伊丹教室)
1月17日(月)(伊丹教室)
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