今回は、

殉愛  百田 尚樹

について・・・。


最初に金スマでこの内容を観たのですが、

正直なところ、内容はよくわかりません。

ぶっちゃけ、疑惑の人として悪人のように

週刊誌などに綴られている影響は多大であるが

この本によって世間がどう思うかはわからない。



本当に死を目の前に迎えた人間が

最後の瞬間まで悔いなく生きようとする壮絶な

時間を共に送る相手に対する感情は並々ならぬ

ものであり、我々の想像をはるかに超えたもので

あろうことは間違いないだろう。


真実はわからないが、この問題は

我々が納得するように選ばれた話ではないのです。

死を目前にした、やしきたかじんさんとさくらさんの

双方が選択して流れた日々なのです。

人に反対されようが批判されようが、それでも

変わらぬ気持ちの中で起こった事実に関しては

世間からみた、間違いや非常識であったとしても

二人があえて選んだ事である。


人に批判されようが、きっと関係なかったはず。

それこそが殉愛 だったのではないだろうか?

ですので、

百田 尚樹さんが

怒りを露にする事に、疑問が残るのです。


誰になんと思われようが、たかじんさんはこの世にいなくとも

共に生きた時間は事実であり、本の内容が真実かどうか

なんて関係もないし、さくらさんの中での事実さえあれば

世間なんてどうでもいいはず。


殉愛として

世間に認められぬとも自分の中では大事にしてもらいたい。

むしろ、第三者にはわからないからこその殉愛なのでしょう。

私には本の中身だけでは判断できかねる深い内容だと思うので

あえてコメントはありません。
今年も色々と騒がれた

毎年恒例のプロ野球人事、FA。


その中で、思ったほど賑やかすことなく

残留を決める選手が多い中、数名は


宣言

しました。


そんな中で、今回は


北海道日本ハムの


大引啓次


選手について一言。(あくまでも個人的意見ですのでご了承下さい。)


FA宣言を会見している姿を拝見したのですが、

ただの宣言ではなく、あれは痛烈に批判してますね・・・。

稲葉、金子が引退するにあたり

キャプテンの大引選手に来期からを託された事も

微塵も感じないような流れに、ただただ唖然・・・。


今期の9月13日

日本ハム 対 オリックス選のお立ち台で

出場機会を与えてくれる監督・コーチに感謝の気持ちを述べ、

感極まり男泣きし、ファンからは惜しみない拍手が送られました。


不調、ケガなど色々ある中、直訴して出ていたそうですが、

迷惑をかけて申し訳ないといった気持ちや、結果が出ない状況で

我慢してくれる監督等々、涙ながらのインタビューでした。

もちろん、古巣オリックスというのも関係したかもしれません。


それが、批判しながらFA宣言ですか・・・。

個人の権利なので使うことは何も思いませんが、

やりたくてもできない戦力外通告の話題も平行している

この時期に、なんとも言えない気分ですね。


はっきり言って、仮に不満があったとしても

言わなければならないのだろうか?

言ってしまったわけですが、それを言って

本人はすっきりしたのでしょうか?

そして何よりその結果、誰が得するのでしょうか?


人間性が問われる騒動でしたね・・・。

プロであれば、実力で勝ち獲ればいいわけで、

何か釈然としない。あるいは、評価されない不満が

あるならば黙って結果で見返せばいい。


納得がいくかどうかは、正直なところ

この世界においては、ほとんどが不満ややりきれない

思いを抱くものだと思う。

イチローや松井などのスーパースターでさえ

色々な思いを抱えているに違いない。


軽率に口にするのは

その人間の器の大きさを示しているにすぎない・・・。


きっと痛感するときが来るだろう・・・。


選手としてだけがプロ野球選手ではなく

引退後も・・・。


人格者であれ!
勝手な独り言なんですが・・・。


NHK大河ドラマの軍師官兵衛をみていて

いつも思っていたのですが、茶々(淀)役の


二階堂ふみさん


宮崎あおいさん

に似ていません?


というわけで、ちょっと


そっくりなんて

思った人を数名あげてみた。

忽那汐里さんと

小野ゆり子さん。


武井咲さんと

中越典子さん。

まだまだいっぱいおられるのでしょうけど、

独り言でした。



プロ野球もセ・パ共に優勝が決まり

個人タイトル、CSなど今後の楽しみは絞られて

きましたが、いつの時代もおこりうる

個人タイトルの問題について触れたい。


高校野球の場合、誰もが思い出される

松井秀喜5打席連続敬遠

が印象的ですが、またこれは別の機会に・・・。



さて、本題であるが

パの首位打者争いが緊迫している中、

2014年10月4日 コボスタ宮城の

楽天0―6オリックスにて

逆転の首位打者を狙い1番・一塁で先発出場も、

5打席全て敬遠気味の四球で歩かされ、

一度もバットを振らず試合を終えた。


トップを走るオリックスの糸井と5厘差の打率・326で

2位につけての事であるが、当然、楽天ファンの不満が爆発。

ブーイングは打席を重ねるごとに大きくなった。


打率・331で首位打者争いのトップを行く糸井は

左膝負傷の影響もあってベンチスタート。

森脇監督は「オレにとって(糸井)嘉男だけが特別じゃない。

ウチの選手は特別なんだ」と

タイトル獲得へのサポートを当然のこととした。


福良ヘッドコーチは「嘉男もここまで一生懸命頑張ってきたから、

取らせてやりたい」と6日の最終戦でも

“敬遠”することを示唆した。


銀次にとって実質的なチャンスは

5日の日本ハム戦(札幌ドーム)だけと言えるが

私の見解としては仕方ないと思う。


整理してみたいのは、アマ、プロに問わず

前提は勝つためにチームとして動くのであり

個の成績は二の次と考えるのが当たり前である。


チャンスでホームランを狙って三振してしまうという結果より

最低でも犠牲フライ、あるいは引っ掛けないように心持おっつけて打つ

など状況判断が求められ、サインがあればスクイズさえ

やらなければならず、常にホームラン狙いなど

プロであればなおさら、一流の選手がやるはずのない芸当である。


しかし、難しいのは打順や状況においては

個に託されるケースもある。

だからすべてを同じ答えに当てはめられないが

今回の場合は勝敗うんぬんでなく

明らかに個人タイトルに対しての指示が出ているわけで、

見ていて好ましくは思わないが・・・。




汚い、正々堂々勝負しろと言うが

ほとんどのケースが、勝負をしてもらえない側目線の

意見であり、ボクシングで言うならばここまでポイントを

稼いだ上で、打ち合わず逃げ切るという作戦に似た方法でもある。


まあ、ボクシングの場合は逃げ切るのも

容易ではない技術が必要であるから一緒にするなと

指摘される部分もあるかもしれないが

長いシーズンをここまで戦った中で、最後に守りに入るのは

仕方ないと思う部分。




チームのためにという観点から考えると

優勝争いの最中はケガをおして出場した糸井であるが

CSを見据えて、休ませ回復させたいわけで、

残念ながら彼の懸命なプレイにも関わらず、

優勝を逃した以上、タイトルだけはという

最後に個人としての首脳陣の計らいである。


これに関しては、タイトルをとると

一流として認められるだけでなく、

職業である以上、個人の収入に大きく影響を及ぼす。

中にはタイトル料として

年俸とは別に得られるケースも多い。


そして、タイトルにおいては

実力がありながらとれない選手が過去にも

大勢いる点。

それは、チームのために身を粉にする中で

ケガに苦しんだり、様々な弊害を生むからであり

目の前のチャンスは是が日でもという事である。


そう考えると、タイトルとはチームに認められ

サポートがあって成り立つ部分も多く

個人タイトルの皮肉な部分は、去年のバレンティンや

今年の埼玉西武ライオンズのように

ホームランキングがいても下位に沈む点である。

チームが優勝争いに絡めない位置にいると

個人としては正直やりやすい部分が多いのである。


では、逆の目線から考えるとどうなのか?

2012年、千葉ロッテマリーンズの角中の首位打者争いも

2打席連続敬遠に対し、中嶋抗議の空振り!!

という試合が行われたが、何か最後にケチのついたような

形でタイトルを手中にしても、本人のコメントも歯切れの悪い

ものであった。せっかくタイトル争いできる位置まで

個人的にモチベーションを維持し、成績を保ってきたのは

紛れもない結果であるにも関わらず、自分の実力で獲った

というより、獲らせてもらった的な結末が少し釈然としない。


そして、首脳陣からすれば親心のようなものだろうが

信用されていないというか、認められていないとも感じずには

いられない。そんな事をしなければタイトルが獲れないというのか?

と映る。むしろ超一流にはやってはいけない事であり、やれないだろう。


逆に、このような形でタイトルを獲った場合

残念ながら逃した2位の選手の方が、評価されてもおかしくない。

真っ向勝負したら抜かれるという前提での事である。


そして、チームの方針に従う投手についてだが、

プライドもくそもあったもんじゃない。

できるならチームメートのために意地でも抑えて

援護したいというのが望ましいのだが、勝負を避けろと指示。


思い出されるのがルーキーイヤーの上原である。

1999年、巨人のルーキーだった上原浩治は不本意な「歩かせ」を

指示されて、涙を流した。

本塁打王を狙う同僚の松井秀喜が、1本差でペタジーニに迫って

いたからであるが、そのタイトル取りをアシストし、ペタジーニに

打たせまいというベンチの配慮だった。

もともとヤクルトサイドが松井との勝負を避けていたからでもあり、

巨人ベンチとしてもやむを得ないものだった。

上原は対ペタジーニに分がよく自信を持っていた。

松井自身も個人のタイトル争いに巻き込んだという

申し訳ない思いを口にしていたが

そもそも、日本野球の悪しき伝統といえる。


皮肉なことに、上原はこのルーキーイヤーの成績を上回る

シーズンは一度もない。

まあ、いきなり20勝でタイトルを総なめにしたので

簡単にそれ以上の成績は難しいですけど・・・。


個人タイトル

本当はその名のとおり

個人に任せる分野として、第三者が関与する事のない

領域であってほしいものである。


どちらがいいのか、その状況に置かれた立場の人間が

選択する事に、私ごときが結論は出せないが

少なくとも、未来ある若者が夢を抱くプロ野球界であって欲しい。








今回は野球大好きを自称する以上、触れておきたい

高校野球の問題。

東海大四高(南北海道)の西嶋亮太投手の推定50キロ台の

超スローボール(イーファス・ピッチ)について。


結論からいえば何がいけないのか?

私が考える事をいくつかあげたいが、あくまでも私はそう思うだけ。


まず、13日の九州国際大付属戦で、計4球、

スピードガン掲示もされない


超スローボール


を投じたわけだが、某元アナウンサーが、ツイッターで触れた事で

あのダルビッシュ投手もコメントをするなど

世の中で騒動となりました。


ルールブックで禁止されていない頭を使ったプレーを

非難されることの方がおかしい。

しかも超スローボールの会得は簡単ではないなどと記事にも

なっていましたが、私はそういう視点ではなく述べたい。


野球は、いやスポーツにおいては

そもそも必ずしも強者が勝つとは限らない。

しかも、世の中で名監督と呼ばれる人はただの強者を

率いているわけではない。


野球に戻して続けたいが、状況等によって奇襲や小技はもちろん

戦略と呼ばれる部分には自分たちだけでなく相手を研究する事も

重要だったりする。


そういった視点から考えると、スローボールの奥に何があって

その瞬間に選択されたのか?

必ず投じた側は、勝利という目的の中で

選択したわけであり、それを批判する事はその行為だけをつまんで

本質を見ずに発言してしまったと考えてならない。


確かに投じられた側は、なめやがって!と考えたならば

そう考える事が術中にはまるかもしれないし

また、裏目に出るかもしれない。


そもそも、批判されるに値するような選手であったならば

甲子園という舞台に地方を勝ち抜き出場する事は

安易ではないだろうし、投手一人で野球をしているわけでもなく

みんなの思いを背負って、勝利という目標に投じているのだ。


そのスローボールも投げて打たれるならば

批判はもちろん悔いが残る一球に他ならないし

だからこそ、毎回投げられないし4球という結果に

表れているではないか。


あくまでも、それが勝負球というより、他を生かす投球術なの

ではないだろうか?


こういったボールはダルビッシュ投手が言うとおり

非常に難しいボールであると共に、投げる側には

勇気のいる球である。


そもそも、人をなめたような考えどころか

自分の実力を謙虚に考えた上で

あの手、この手で互角以上に戦おうと挑んだ

形だと私は思う。


チームはもちろん、毎日影で支えてくれた家族や裏方の部員や

応援にかけつけてくれた方々の前で、必死に投げぬく姿を見て

そんな手を抜いたり、ふざけたり、そんな事ができるわけもない。


目に見えない部分を知ったならば

自分本位な事を言ってしまった発言に後悔は避けられないだろう。


また、高崎健康福祉大高崎が1試合11盗塁を記録した試合にしても

勝ったからやりすぎじゃないかなどと言われるにすぎず、

石川大会であったような逆転も可能性は0ではない。


しかも、甲子園においてはコールドゲームはないのだ。


最後まで手を抜くことなく戦う事が逆に礼儀だと思うし

それがおかしいのなら、コールドゲームは必要でしょ?

まがりなりにも地方を勝ち抜いたチームだけが、

代表として甲子園に来ているのです。


勝つチーム、負けるチーム・・・。

それぞれにドラマ、その後、思いは受け継がれるのです。

悔しさを残して甲子園を去るチームは、

悔しさの分だけ大きくなって帰ってくると期待したいです。