多浪といえば、高校時代の友人からはよく『そりゃあ何年も浪人すれば医学部だって受かるわな』という冷やかし?を受けることもあります。
しかし僕は実際はそんなことはなく、多浪して医学部、それも国公立上位レベルの医学部に合格できるのはほぼ無いと思っています。
(決して自分が合格したことを自慢したいわけではなく)
僕は部活に入っていて大会などで他大の人と話すのですが、やはり大学のレベルが上がってくるにつれ多浪生は少ないです。
僕の大学でも3浪以上はたった3人です。
もちろん、そもそも多浪する人が少ないということもありますが、やはり成功するのはほんの一握りなのでしょう。
それはなぜなのか、僕なりに考えてみました。
1 多浪生には我流で勉強する人or予備校、塾に通いすぎる人が多い
これがほぼ全てだと思いますが、僕は授業も自習も両方大切だと考えていて、その割合は4:6くらいがちょうどかなと思っています。浪を重ねると、先生にすがりつくように塾に通い詰める人や、逆に自習室にこもりすぎる人がいます。 これはよくないです。
もちろん宅浪の人は授業が受けられないので自習が全てなのは理解できますが、単科でも授業に出るというのは大切ですし、逆に復習、自習も大切です。授業は耳からも情報が入りますし、添削も大切です。
このバランスが取れた人ほど効率よく成績を伸ばせます。
2 やや傲慢になる人がいる
浪を重ねて予備校に通うと、『こんな範囲俺は全部去年、一昨年にやったよ』といって上から目線で学習する人がいます。これもよくないです。その年受験に落ちた以上、その人のレベルは周りと変わりません。浪を重ねるにつれ、謙虚に、『謙遜しすぎだ』と言われるほどに勉強しないといけません。もう一度1からやり直すくらいの気持ちがないとダメだと思います。
勉強はいかにおろそかにせず謙虚にできるかが大切です。自分はこの予備校で一番勉強できないんだ、、くらいの気持ちが大切です。そういう人は決して基礎をおろそかにしないのです。
3 (勉強の)友達が少ない
多浪は遊びの友達ではなく、勉強面での友達が少ないです。もちろんこれは仕方ないことではありますが、、。
わからないときに質問できる人、逆に質問してくれる人、たまに一緒に時間を計ってどっかの過去問でもやってくれる人、
こういう友達をつくるべきです。
質問に答え説明する、というのは自分がかなりそのことについて理解していないと思ったより難しいです。また記憶により定着します。
時間をはかってテストするというのも僕はやってました。終わってから互いに答案を見せ合いました。 なるほど、、そんな解き方があるのか、という発見にもなりましたしその問題が頭に鮮明に残ります。
実際僕は3浪なので、たいして多浪とはいえず、偉そうなこと言うな!と言われるかもしれませんが、それでも学んだことはたくさんありますし、3浪以上の同じ予備校生(友達ではありません)はあまり成績が上がらず、皆国公立に受からず私立の滑り止めに行きました。
多浪して上位国公立医学部、旧帝医、旧6に受かるのはやはり難しいですが、それでも受かる人はいます。
現在多浪してる人は上記3点に気をつけてみてください。
