おはようございます✨
昨日は、明るくお話しが面白いお客さまが沢山来てくれたので、とても楽しく施術ができたギャングです
お客さま自身で「私、とても凝ってるでしょう?」「ガチガチだろ?」とご自身でコリを自覚している方と
コンクリート並みに凝っているのに、全く無自覚で普段の生活で困っていないお客さまがいてね
前者のお客さまは、コリがほぐれてきても「すぐにガチガチに戻るから、また来るわ」と次回の予約をして帰る方がほとんどです
無自覚のお客さまは「あら✨なんかスッキリして軽いわ〜」と喜んで帰られます
ワタクシとしては、不快な状態を解消するお手伝いが仕事なので、ほぐしてスッキリしてもらい❗️
快適な状態をキープしていただきたいのです
でね…ここ最近感じたことがありまして
ご自身で自覚している方は、「なかなかほぐれない」気がするのです!
実際、施術中に筋肉が柔らかくなってきて「少しほぐれてきましたね」とお伝えしても
「でもまだガチガチでしょう?」って言われるのです
施術後、上がりづらかった腕(肩周り)がスッと上がるようになっても
「すぐに凝って、また上がらなくなるから」と
ご自身で、お辛いコリ(状態)を手放さないような発言が多いのですなぁ
もしかしたらワタクシの仕事は、筋肉の緊張をほぐすだけではなく…
お客さま自身の『コリ』への思い込みを解す必要があるんじゃないかしら?
思い込みの解放には
「大丈夫ですよ❗️」
「施術後は、かなり楽になるように頑張りますね」
「だいぶほぐれて来てますね」
など、前向きなお声がけが役立つかもしれませんね
お客さまの身も心も【ほぐせる】セラピストを目指したいです