今年は、音楽活動としては「制作」中心だったのですが
その中で、あるシニアの女性の詞(作詞として作品を自費出版された方)に
曲をつけ、3曲提供させていただきました。
その方は10月末に腰椎の骨折で入院されてしまい、しばらく音信不通になっていましたが
数日前、病院からお電話くださり、「また曲をつけてほしい。あなたは私にとって大切な人だから。」
とお言葉をくださったんです。
「大切な人」なんとうれしい響きでしょうか!
とてもとても私の作曲と声を気に入って下さり、
毎日、何度も作品を聴き、まわりの方に聴いていただき。
ご自分の夢を叶えられた喜びを感謝されていたNさん。
こちらこそ、この出会いに心から感謝です。
すでに次作の詞も決めていらっしゃいます。
まだ、退院はできないですが、
新たな夢がNさんを支え、はげましていることでしょう。
私も、ご期待に応えられますよう、がんばりたいです。