息子がいただいてきた渋柿を干し柿にするために皮むき。

 

軒下につるした。

 

今年は柿が豊作と思われる。

 

春に霜害がなかったからかなぁ。

 

亡き母も晩年、ドライブすると、柿の実を見るたびに

 

「あそこにもある、ここにもある、もったいないなぁ」

 

と取られずに落ちてしまう渋柿をもったいながった。

 

存命の父は干し柿が好き。

 

息子が「俺だって食べたい」と言った。

 

意外!

 

クスリと笑えた。