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2024年1月19日 掛川(静岡県)へ旅行途中、静岡鉄道新静岡駅に立寄りました。
静岡鉄道の[静岡清水線(新静岡⇔新清水 11.0km)]には2種類の車両が在積中
☆1000形 1973年運転開始。全12編成。2両編成で、新静岡方はクモハ1000・新清水方はクハ1500。
1985年にストライプ状の警戒色が施され、2008年にはスカートが取り付けられた。初期車は非冷房だったが、後期車は当初から冷房設置(初期車も後に扇風機を外して冷房化)。
経年老朽と新型導入によりそれぞれ1編成ずつ[熊本電気鉄道][えちぜん鉄道]に譲渡、9編成が廃車され残るは1008編成が残るのみ。こちらも2024年6月頃に引退予定。
☆A3000形 1000形の後継として、第1編成が2015年製造・2016年3月から運用開始。全12編成。2両編成で、新静岡方がクモハA3000・新清水方がクハA3500。私鉄初の新開発軽量ステンレス車体、照明や行先標はLED(行先標はフルカラーLED)を採用。
12編成のうち…第1〜5と7・8編成は[shizuoka rainbow trains]、第6と9〜12編成は無塗装(広告取付け対象車)。 shizuoka rainbow trainsは1編成毎に配色が異なってる。
(続く)