会津若松→新津・新潟(2023-11月・その4) | 岩越鉄道線のりば

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2023年11月9日

会津若松を5:28に発車した磐越西線221D。新潟県に入り、6:56津川に到着しました。



上りホームには、新津始発会津若松行224Dが。




会津若松行きはすぐに発車したが、こちら221Dは6分停車。ガラガラだった4両編成の車内は席の半分が埋まるほどのノリに。

津川からは下り坂、放射冷却なのか霧や靄が立ち込め真っ白に。

駅を出て幾分走るが、眼下には変わらず阿賀野川が新潟平野へ流れていく。JR磐越西線と阿賀野川の間には国道49号線が走っているが、道幅が狭いのと落石が多発しておりバイパスができた。その為、このあたりのR49は通行止めとなった。

次の三川までの間…阿賀町大牧には[鍾馗大明神]という神社があり、鳥居を潜り階段を登ると神社への参道を線路を横切っている。但し、正式な参道にもかかわらず、横切っていた踏切は廃止された(代替道路あり)。国道閉鎖によるものだろうか…


新津(新潟)が近づくにつれ各駅からの乗車客が多数あり、大挙した乗車があった五泉で満員に。新津で降りる客も多いが、乗る人も多く満員の状態で新潟駅に着きました(続く)