いわき→湯本:いわき湯本温泉(福島:2022-9月④) | 岩越鉄道線のりば

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2022年9月3日 昨日から福島県内を旅行中で、いわき→木戸→いわき→湯本まで来ました。
JR湯本駅  福島県いわき市常磐湯本町にある駅で、現在はJR子会社管理による業務委託駅。


☆第二ホーム(2・3番線)

☆第一ホーム(1番線)
第一(駅本屋)・第二ホームは跨線橋で連絡。
 
☆足湯・手湯 第一ホームにある足湯。裏側には手湯もある。







常磐湯本温泉から温泉を引き足湯を楽しめるが、来訪時は新型肺炎の関係で休止中(2022年9月現在)。

常磐湯本温泉(いわき湯本温泉)は奈良時代が開湯とされ、伝承では一羽のが傷を癒したのが始まりとされる。






☆駅本屋
現在の駅舎は1967年築の四代目。2015年に改築し、「フラガールと湯けむりに出逢える町」の副駅
名称がつけられた。









リニューアルに際し、温泉熱を利用した暖房・発光ダイオードによる照明・太陽光発電による駅構内の電力といった「エコステモデル駅」化された。

湯本や隣の内郷一帯はかつて常磐炭鉱があったが石炭産業の斜陽化により観光業へ変わっていった。先出のとおり温泉が湧出することから温泉(常磐湯本温泉、現在の「いわき湯本温泉」) へと変貌を遂げたのである(続く)
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▼旅の記録
「福島(2022年9月)」その4まで
「福島(2022年10月)」その1まで
「福島(2022年11月)」執筆中
「福島(2022年12月)」執筆中
「愛知(2023年1月)」執筆中