ニッカウヰスキー 宮城峡蒸留所を後にし
次の目的地 「山寺・宝珠山立石寺」へ
その前に まずは腹ごしらえ
関山大滝の近くにある
昔ながらのドライブイン 『泉や』さんへ
岩の上を流れ落ちる大滝
マイナスイオンと涼し気な風が吹いています。
ドライブインの中はエアコンはありませんが
昔ながらの懐かしい雰囲気の店内
私は山菜そばを注文しました。
こしがしっかりしているお蕎麦でした。
ボンと息子はチャーシュー麺
ものすごいボリュームだったそうです。
その後 目的地 『山寺』へ
まずは 「根本中堂」を参拝し
山頂にある『大仏殿』を目指すかどうか?
息子が下山してきた紳士?に聞くと
「12分だった」と・・・
この12分に騙されて?
ボンが一言 「 行こうぜ 」と
山門をくぐって 山頂を目指すことに
すると そこには
「 お水は持ちましたか? 」
「 往復1時間30分ほどかかります 」
えっ 12分ってなんだったの
ボンと息子は12分を目指し
駆け上っていきます
私は
「一つ一つ石段をのぼることによって
欲望や汚れを消滅させ、明るく正しい人間になる」
との教えをもとに 1015段の階段に挑みます
苔むした山道が素敵でした。
目の前に迫る階段 狭いところは14cm
首掛けファンをONにして
石の階段を上り続けます。
途中 御朱印を頂きましたが、
「 写経したものを収めてから
御朱印はもらうもの」と注意を受けました。
お寺と神社も分けるべきと・・・
勉強不足でした。
途中 息子から
「 お母さんは引き返したほうがいいよ 」と
LINEがきましたが、
ここまできたら 引き返しません
登りますよ。 絶対登ります
山頂の大仏殿から降りてきた
息子とボンと合流して
山頂売店で冷え冷えタオルで顔を冷やし
水分補給をして いざ 山頂へ
息子は2度目の山頂へ
大仏殿を参拝し
国宝の三重の小塔を見学し
最高の景色が見える 五大堂へ
山寺へ来たら 必ず来たかった所
もうこれ以上を年を重ねたら
ここへは来られないかも(-_-;)
下ってきて茶屋で食べた
昔ながらのかき氷がおいしかった
この頃は もう汗まみれ
足はよろよろ くたくた
しばらくすると 突然の夕立
もう びしょ濡れすぎて
どうにもなりませんでした
息子は車で上半身裸
タオルを胸に巻いて
「あやしいやつ」と自分で言ってました
そして 本日のお宿へむかいました。
さて 本日のやまと選手
何かを訴えるやまと選手 どうした?
さてさて 今日のお花
花盛りのハナノトラノオ 涼しげです。