いよいよ、2023年もあとわずか。
もうすぐ除夜の鐘がボーンボーンと鳴って、おめでとさ~ん!!ですね
若い頃、一つひとつのイベントをすごく濃く感じていましたが、今はただ通り過ぎていく日常のよう。できれば、味わいたい。嗚呼味わいたい(笑)。
そして年末といえば、大掃除。みなさま、大掃除の後ちゃんと「盛り塩」しましたか?せっかくお掃除したのに、年が明ける前に、邪を呼び込んじゃったりしていませんか??
2024年の運気を最大限、おうちに呼びこむなら「盛り塩!!」をお忘れなく!!!
ということで、今回は、セレブなお店や人ほどちゃんとやっている、お正月準備「盛り塩」と、なんとあのご祈祷塩を自分でつくれてしまう、秘密の方法をご紹介します。
これを読めば、2024年、あなたはきっと飛躍する
盛り塩の起源
盛り塩の具体的な起源は明らかになっていませんが、古代の様々な文化で塩が重要視され、神聖視されてきた歴史があります。
日本では、古くから神社や神事において、神聖な場や儀式の際に、清めの象徴として盛り塩が使われてきました。神聖な空気を作り出すという役割もあり、神社の門や参道に塩をまくこともあります。
実は、盛り塩には「おもてなし」の一面もあり、お客様をお迎えする日の朝に、玄関に盛り塩をしたり、飲食店などは毎日入口に盛り塩をするところも。京都の老舗や日本料理店のお店などでは、今でもよく見られる光景です。
そんな盛り塩も、今ではスピリチュアル的な要素で使われることが多くなってしまいましたが、実は、物理学的にも、盛り塩が運気を上げる理由を説明できてしまうのでは??とSHIOMIは気が付いてしまったのです
塩は量子力学的にも周波数が高い!?
みなさんは量子力学をご存知ですか?簡単に説明すると、スピリチュアルの代表的なものでもある「引き寄せの法則」を物理を使って解き明かしてしまった、数学的な理論です。
今私たちは、人間という体があって、心があって、日々生きていますが、生きとし生けるもの、目に見える物質すべてを細かく分解していくと、ただの波状のエネルギー体(動く何か)になるのだそうです。
凡人のワタクシははじめチンプンカンプンでしたが、日々法則のように繰り返し起こってくる現実は何なのかを突き止めたくて、でもスピリチュアル的な「なぜだか」といった答えでは納得できなくて、辿り着いたのが量子力学
さまざまな方が量子力学を分かりやすく、日々の現実の現象と照らし合わせながら説明してくださっているので、ぜひぜひ書籍や動画見てもらいたいのですが、
おすすめは、村松大輔さん
この波状のエネルギー体(動く何か)というのが、怪しいスピリチュアル用語でいうと「波動」であり「周波数」と呼ばれるものです。
でも、この「波動」や「周波数」と呼ばれるワードは、物理学ではごく当たり前の用語で、スピリチュアルでもなんでもありません。
この世に存在する全ての物質、目に見えない空気なんかにも必ず周波数があって、その周波数の違いが見え方の違いなんだそうです。
そして、ここが面白いのですが、感情にも周波数はあって、愛や癒し、おもいやり、共感、嬉しい、楽しいといったいわゆるポジティブな感情の方が周波数が高く、怒り、悲しみ、失望、憎しみなどネガティブな感情は周波数が低いのだとか。
そしてこの周波数は同じ周波数を引き寄せる、高い周波数が低い周波数を引き上げるという性質があるらしく、類は友を呼ぶごとく、ポジティブな感情でいればポジティブな出来事や人がモノが引き寄せられ、ネガティブな感情でいればそれもしかり
だからこそ、スピリチュアル界隈では、いつもポジティブな感情でいましょうね!って結論づけられてきたんですね
で、話が長くなってしまったのですが💦
なぜ盛り塩が神聖なものとして、古くから用いられてきたのか。
そこには、必ず「体感」があったのだと思うのです。
これを量子力学にあてはめたとき、「塩」ってもしかして周波数が高いんじゃないの!?
だから盛り塩をすると場やそこに住まうもしくは集う人やモノの周波数が上がって、いわゆる「いいこと」が引き寄せられ、厄が払われたように感じるんじゃないの?と仮説が立ったんです。
そして、調べました
出てきました、出てきました、塩は周波数が高い説!
この現代、すでにモノの周波数を計れる機械が実現しているらしいのですが、その機会で塩を計ると実際に周波数が高いらしいのです
塩に限らず、そうなるといわゆるパワーストーンといわれる石なども、もともとは周波数が高く、私たちを引き上げてくれるという物理的な説明がつくわけです。
でもみなさん、たっかい水晶買う必要ないですよ
お塩も十分周波数高いですから!!
というわけで、みなさん、盛り塩をするなら今ですよ
祈祷塩は手づくりできる!
神社によっては、ご祈祷済みの盛り塩を販売されています。(伊勢神宮でも買えます!)
実は、周波数が高い人たちの祝詞やお経などにも周波数は宿ります。犬にしか聞こえない犬笛は、音が鳴っていないのではなく、笛の音が単に人間では聞こえないからですよね。それと同じように音や声にも周波数があり、その高い周波数が人やモノの周波数を上げてくれるのです。
(村松さんいわく、その高い周波数の祝詞やお経が古くから響いてきた神社やお寺の周波数も高い!)
ちなみに、量子力学的には、低い周波数のものが高い周波数のものを引き下げることはないのだそうです
音や声は、何かに念を込めて発しなければ届かないというものではなく、届く限りあたりに広がりますよね。
ということは、初詣の時に、塩を持っていって、家内安全、商売繁盛などのご祈祷を受ければ、塩もパワーアップしてしまうのですよ奥さん。
でも、周波数の高い場所に持っていくだけでも引き上げてもらえるので(いわゆるパワースポット)、氏神様やここに行くと元気になれる、気持ちがよいと自分が感じられるところに、ぜひお塩を持って行ってみてくださいね!
そして、持って帰ってきた盛り塩をぜひ玄関やリビング、トイレなど、よくいる場所、よく使う場所に置いてみてください。
お気に入りのお皿にただ盛るのもいいですが、今は、かっこいい盛り塩を簡単につくれるアイテムもたくさんあります。
例えば、こんな感じお値段も高くないので、一度買えば、ずっと素敵な盛り塩がつくれます。
ちなみに、塩は空気中の水分や臭いを吸収する性質があるので、除湿や消臭剤としてもよいのですが、その分盛った塩も劣化してしまいます。
また、周波数は回りの影響を受けるため、1週間に1度ほど交換した方がいいという説も。でもこれがなかなか面倒だったりするんですよね
そんな人にはこんなタイプも
1年間交換不要だそうです
ビジュアル的にもおしゃれですね。
塩もご祈祷済みの塩を神社やお店から取り寄せることもできますよ
一説によると、スーパーなどで1㎏200円くらいで買える、私も大好きで入浴剤替わりによく使っている赤穂の塩の周波数も高いのだとか
これは、スピリチュアルではなく物理学なので、そのお塩の周波数が高いかどうかは、現実の現象をしっかりみているときっと気づくものがあると思います。
ぜひ色々な塩で盛り塩を試して、自分にぴったりな塩をみつけてみてくださいね
こちらでは、美味しいお塩や私のアトピー人生を大きく変えてくれた、実際に使って本当に効果のあったものだけを厳選してご紹介していますぜひ、覗いてみてください
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