悲劇のヒロイン


特に意識し始めたのは

やはり夜職の頃だと思います


5人の子どもを抱えるシングルマザー

慰謝料も養育費も貰えない

悲惨な状態の私


こんなに大変なんです


可哀想でしょ??


なんて何時も必死さアピール

お客さんにとっては

どうしたって俺の方が上

という気持ちになれる


マウントし放題といえるし

施しをしている俺ってイイヤツ


みたいなね



他にもメンタル的には問題が

たくさんあったから

掛け算的にヤバいことが沢山起こる




可哀想な私

悲劇のヒロインになつてると

ソレにふさわしいことしか起きない



ドラマやアニメなら

応援もされるでしょうが



マウント客の攻撃に

苦しくて

重くて

辛すぎる


と思っていた時

変わりたいって気持ちも

強く湧いてきたの



何が嫌なの?



本当はどうなりたいの?



母としてやるべき

...はホントにそうなの?



私は犠牲になりたいの?



子ども達は

そんな母の行動を喜ぶの??




自問自答の嵐が吹き荒れて






あれ?



結局思い込み??

自分で自分を追い詰めてたかも


ってなんか楽になったの



楽しく生きよう!!

...みたいな感じ