最終11段目の軒桁を加工します。
・屋根勾配
・天井板の呑込み
・妻壁の呑込み
この3点を墨付けします。
妻壁が載る丸太をコードログと言います。
コードログのレベルは全て水平なので、①~④にレーザーを載せて軒桁の小口に基準線を墨付けします。
ちなみに軒桁はプレートログと言います。
カナダ発祥なので部材名は全て英語です。
梁はビーム、柱はポスト、棟木はリッヂ、妻壁はゲーブルウォール、垂木はラーフタなどなど。
建築中、各段の高さを記録してました。
レーザーで墨付けした基準線から94mm上が勾配の基準点と決めました。
垂木が載る面は100mm以上確保したいのと、軒桁のボリュームをなるべく残したいと言う訳で、こうして図面を描くとハッキリ見えてきます。
製材で造る家では考えなくてもいい部分です。
レーザーラインはコードログ上端から60mm。
勾配基準点はそこから94mm。
通り芯上に印します。
基準点から勾配を測ります。
角度計が有りましたので、こいつで測ってみます。
赤が通り芯。
緑がレーザーライン。
青が勾配の墨です。
これを4箇所とも同様に墨付けします。
天井の板を呑込ませる溝をカットします。
コードログ上端同士を結んだラインを墨壺で。
降ろして平面カット&電気カンナ。
通り芯をちょっと迷いました。
下げ振りが風で揺れちゃうんですよ。
この平面が歪むと屋根が歪みます。
登り天井仕上や軒天を貼るなら、100mm幅程度のコンパネを打ち付けると呑込みが出来ますが、今回はこれに垂木直打ちかな。
こんな感じで軒桁2本とも追加工して、グラスウール充填して戻します。
この後、猛烈に雪が降って来て写真が撮れませんでした。
2月に入ってから天候が不安定!
私の心も不安定!
毎日8時間くらいしか寝れないんです。







