秋葉原の秋月電子から届いたパーツを組み上げていました。
もちろん風力発電用ではないので、そのままの純正では使えません。
改造です!改造~!いい響きです。

まず充電の容量がこのキットでは全然足りません。
そこでパワートランジスタの登場です。


2N3055と言うポピュラーなパワトラで一気に容量アップ!
回路は電圧設定が可能なものですが、電流をも制限できるように改造します。
2SC1815で2N3055のベースへ接続、いわゆるダーリントン接続です。
これでパワーがあがります。
IC723は電圧制限用のICですが、セットした電圧で動作が出来ない場合に電流を制限して電圧を確保しようとします。
この性質は電流を制限させる回路を省略できます♪
ICがベースへ掛けるコントロール電圧を半固定で調整してやれば良いわけです。
その端子が既にIC723には存在してるところも嬉しい。

2N3055はものすごく熱くなるので、ヒートシンクを自作しました。
アルミサッシの部品をリベットで束ねただけの簡単なものですが効果は抜群でした。

発電機側の方は、回転検出用のモートルをオルタネータを改造して同調して回るようにしました。


300rpm位で1.5Vほど発電します。
700rpmでは3.5Vも発電しました。
この信号電圧を整流して回路に掛けます。
回路は小さな12Vのリレー(動作電流50mA)をトランジスタで増幅し、GND側にリレー負荷と直列に取り付け、スイッチングさせます。
そのA接点を用いて5Aの大きなリレーを動作させます。
有接点増幅なので、サージ電流は考慮しなくても大丈夫です。
このリレーの先に発電機の励磁用端子がつながる訳です。
470μのコンデンサで平滑させてチャタリングを防止しています。

ベンチテストで350rpm~1050rpmまで与えてみました。
発電機のシャフトを回す冶具を作って電池のドリルで回します。


上手く励磁されます♪よかった(^^)
600rpm近辺で24VDCを発電しています。いける!!

さてこれからは雨じまい対策です。
アルミでカバーを作って防雨します。
羽根は防水&紫外線対策で白く塗ります。先っちょだけ赤くしようかな~
そろそろ雪解けです。設置の日も近そうだ♪すぐぶっ壊れたりして(^^;