2011.01.23 ドーム船釣果報告 マルチプロアングラー本山博之in岩洞湖 | VIVA!岩洞湖

VIVA!岩洞湖

闘魂伝釣!
おつかれワカです。
BACK STYLE!

ワカサギ釣りの世界では「憧れ」の存在である

「マルチプロアングラー本山博之」

岩洞湖に来てしまいました。


氷上解禁にはなっていない岩洞湖です。

今回はドーム船での釣行に同行することになりました。


VIVA!岩洞湖
●朝から「パワーリフレクター」

かなりまぶしい,暖かい・・・。

氷上オンリーと思いがちですが,ドーム船でも使えます!

簡単に言うと,反射式のストーブの原理。

パワーリフレクターは,ただの鉄板よりも熱の反射効率がいいみたい。

テントで使う場合,ランタンの下にもアルミの敷物をすれば

さらに熱反射が得られるようです。


VIVA!岩洞湖
●朝から「カツカレー」

パワーリフレクターで体は暖かくなりますが,

カツカレーを食べると,体の中から暖まります。

岩洞湖レストハウスの出前最高級メニューです。

VIVAは,朝の出前は「おにぎりセット」です。


VIVA!岩洞湖
●雪上パワーリフレクター

コンロを置いて,天ぷらの油はねガードに使おうと思った方

使い方が間違っていますよ!


VIVA!岩洞湖
●パワーリフレクター取扱い説明書

製品にも入っています。

左右にピン(ペグ)もついているので,ビシッと固定できます。

なかなか考えた製品であり,厳寒の岩洞湖にマッチした製品ですね。


VIVA!岩洞湖

●岩洞湖レストハウス販売状況

10個のうち4個売れていました。

実は,残り6個も・・・本山プロのサイン入りですよ。

レアです。



VIVAの釣り話に戻ります。
VIVA!岩洞湖
●今日の釣座 午前の部

ランタンは,でんべさんのツーマントルランタン

ゴチャゴチャしてかっこ悪いですね。


VIVA!岩洞湖

●今日の釣座 午後の部

太陽も出てきてパワーリフレクターもいりません。

釣果も伸びません。


VIVA!岩洞湖

●カウンター

67だけど,実際は68匹でした。

午前の部(6時~11時)38匹,午後の部(13時~15時半)30匹

釣果はイマイチですけど,いるけど釣れないワカサギに満足です。


VIVA!岩洞湖
●68匹のバケツ

氷上前・・・こんなものです。


VIVA!岩洞湖
●から揚げ68匹

食べるのにちょうどいい量でした(笑)


VIVA!岩洞湖

●本山灰皿

吸いすぎない(吸いすぎる?)灰皿

穴をすべてタバコで埋めないと満足できない?


VIVA!岩洞湖
●本山プロ釣座

盗み撮りしました(笑)

基本スタイルは変わっていませんよね。


VIVA!岩洞湖

●仕掛けもチラッと


VIVA!岩洞湖

●魚探

新しい魚探は販売しないのか?

期待しています。


VIVA!岩洞湖
●本山プロ撤収

桟橋を歩く本山プロ・・・後姿に哀愁が漂っていました。



ワカサギ釣りの本題になりますが,

本山プロは,腕の調子が悪く,電動ではなく手繰りでスタート

今日のコンディションは,「激タフ」と本山プロも言っていました。


激タフですので,反射,フカセを駆使しての釣りとなりました。

朝方はフカセでもアタリを出せました。

日が出てくると反射で,なんとか小さなアタリを出しての拾い釣り

タックルで釣果に差が出る厳しい釣りでした。


①本山プロの手繰りと私の電動リールでの釣りの違いは・・・

 手繰りの優位性を考えると

 ・誘いのバリエーション 

 ・アタリ →手繰りのジンタン目印>扁平穂先

 反射の釣りだけでも,アタリの回数は雲泥の差でした。

 言い換えれば,手繰りに有利なコンディションでもあったと思います。

 いいわけに聞こえますね(笑)


②仕掛けの改造

 市販仕掛けにアレンジを加えていました。

 2点ほど教えていただきました。

 昨年は「中ジンタン」でしたね。

 「今回の仕掛けのプチ改造」もなるほどねぇ~といった感じです。

 どういう動きで,どのような効果があるのか口を開けて聞いていました。


本山プロの釣り方は,誘いがどうだとかではなく,その時の状況に応じた判断が釣果に結びついているのかなと思います。

ちなみに,11時撤収時の本山プロ VS VIVAの結果は,39対38で本山プロの勝ち

ただし,本山プロが後片付けしている時にVIVA2匹追加した結果です(笑)


また勉強になりました。

なんとなく,氷上解禁は手繰りをやりたくなってきたぞ(笑)



帰りに詰所に寄りましたが,SSKさんはいませんでした。

除雪で遅くまでがんばっているようです。

対岸の家族旅行村の駐車場の方は,まだ除雪できていないようです。

漁協の方々も苦労して,氷上解禁の準備をしていることを忘れないでくださいね。


VIVA!岩洞湖

VIVA!岩洞湖

最後に,私の方からご案内した方々へ

段取りなどでご迷惑をおかけしたこと,たいへん申し訳ありませんでした。

先走って動きすぎたことも原因かと反省しております。

今後は,このようなことがないように案内,計画をしたいと思います。