チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ

spec
ワイヤーチェア 
メーカー:Knoll (こちらはレプリカ)
H高さ815 W幅540 D奥行き580 SH座面高430
素材:スチール(クロムメッキ)
備考:シートなしで座面にそのまま座ると痛い。


ベルトイヤーのデザインした椅子。

ワイヤーとワイヤー。
マトリクス上に張られた網は
パソコンで設計する際3Dの立ち上げた様な

現代であたり前の見た目を有している。

PC画面上で見るスケルトンなデザインだけかと

現代っ子的な勝手なイメージが先行するが

これは60年ほど前のにデザインされた椅子。

現代では斬新なデザインではないが

ワイヤーを組み合わせて有機的な3D曲線で

作られていることが当時としてはなかなか

刺激的な一脚だったと思う。


座る
時下座りはそうぞうするように、痛い。
これ専用のシートパッドがあるくらいなので
座り心地はまあ、ワイヤーな感じがある。

スケルトンになっていて
非常に軽そうなイメージがある。
しかし、スチールを使っているため、
これぐらいのサイズの椅子だと
木製の方が軽い椅子は山ほどある。木に限らずだ。
スチールで新たにデザインに試みる
斬新ではあるが、
常時使うイスには少しパフォーマンスが低い。

時代の前衛を目指す初めのいすはこのような
アバンギャルドな椅子が多い。



チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ

チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ-sevenchair
spec
セブンチェア
メーカー:フリッツハンセン
H高さ780 W幅500 D奥行き520 SH座面高440
素材:プ ライウッド・スチール(クロムメッキ)
備考:スタッキング可


そういえば、この椅子の座り心地をあまり意識した事がない。
座り心地が云々とか、四の五の言う事をあまりしていなかったように思う。
自分は所有してませんが、職業がら
恐らく今まで一番多く腰掛けた回数が多いのではないでしょうか。
そういえば、大学の食堂がすべてこの椅子でした。(卒業後気付く)

プライウッドとスチール脚のシンプルな椅子。
背と座が1つのプライウッド形成されてて
ジョイントは座面下で固定されている。
座面はアントチェアより2cmほど広い。
シャープな印象でありながら背面のウイングのように
広い印象がある大きな男性はもちろん、お腰が大きめの方にとっても
非常に安心感を感じる。
この椅子もプライウッドならではの弾力が背にもたれた際に感じる。
背面の湾曲も絶妙な弧を描き、カーブのビジュアルと背中があたる感じが非常に良い。


この椅子についてはヤコブセン、フリッツハンセンが何だとか
無論、多く語る必要が無いでしょう。
とにかく食堂椅子として設計されその後大量生産されるようになった
この椅子は先だって紹介した、トーネット社とも
その点では類似点が多いように思われる。

ダイニングチェアとしてこの椅子ほど世界で
愛され、流通し、そして時代を超えて美しい椅子として
君臨するこの椅子には、すべてにおいて絶妙なバランスが整っているのでしょう。

昨日は本店に打ち合わせ行ってきました。
実は本店にお邪魔したのは初めて。

4年ほど前の肥後橋本店がオープンする際、
弊社の家具を買って頂いた時からのお付き合いになります。

今回は西梅田店に引き続き、
本店のテーブルを新しく替えたという相談に行ってきました。
家具のコーディネートをさせて頂いた
西梅田店とはまた違った、カントリーStyleの趣がある
こじんまりと程良いアットホーム感漂うイイお店でした。

オーナー高根さんと坂元さんとテーブル刷新打ち合わせ。
お店づくりへのこだわりや、楽しい雑談など、
いろんなお話に花が咲いたりして
ちょっぴり長めの楽しい打ち合わせでした。
ひとまず、見積りをあげなくては・・

また、スタッフ皆さんが笑顔で働いているのが
とても印象的で好印象でした。
イイお店づくりはスタッフから・・そんな風に思いました。

今度は僕個人で本店にも食事をしに行ってみようっと。



チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ-gen1

チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ-gen2

チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ-gen2
これはトーネット製に椅子ではない。IKEA製。
ベントウッドでよくみるタイプのアームチェアだ。

スポッとおくまで座れる感じは
座る者を向かい入れるかのように少し開いたアームの迫り出しと
おおらかな曲げ木のカーブがそう思わせるのだろう。
アーム高さは座面からいい具合の高さにあり、
思わず肘を乗せてしまうほど。

ポワ~ッと何も考えずにもたれていると
自然と気持ちがすこし上向く。
シート高さがダイニングチェアだと
380~420mmが平均だがこの椅子は
シート高さが475mmと少し高いが
気にならないのが不思議だ。

ん~、白色がイイ。
なんと言っても合わせる空間や家具と喧嘩しない。
トーネットから発起したこのある種の
伝統的で量産型のカフェチェアの中でも
独特のディティールをもつ椅子だが、
持ち運びは軽く、見ていても美しい。
そんなイイ椅子のひとつだが
実は現行商品としてIKEAでは販売していない一脚。
お求めやすく良いものを再販してほしいものだ。


spec
IKEA ベントウッドアームチェア
H高さ830 W幅550 D奥行き580 SH座面高475
素材:ベントウッド(曲げ木)
備考:現行商品としては無い

チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ-006_ikea

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玄三庵 西梅田店で座れます!
お気に入りの一脚と
ヘルシーなご飯でハッピーなひとときを。

                        BY Rocca
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1955年カタログの表紙を飾った椅子。

ベントウッドを開発し、その当時全く新しい
量産型家具を作り出したドイツを代表する家具メーカー。
「トーネット」
その中で一際異彩を放つ一脚がこの椅子。
トーネットの代名詞であるベントウッドではなく
プライウッド座面で形成されたこの椅子は
非常にシンプルながら斬新なデザインである。

包み込まれる感覚と広めの座面幅。
背と座が一つになったシェルのフォルムで
斜めにカーブするサイドアームに寄りかかるようには設計されていないが
手を外側にブラりとさせるとより快適な印象がある。
なぜだろう?
率直に前回No.004のエロエスより
こちらのほうが明らかに古いのに
ここちいい。
ダイニングチェアとしても太ももの窮屈さや
足が浮き足立つ感覚を覚えない。

一言でいうと「安心感」がある。
技術開発からの椅子とコンセプト発信の違いか・・
エンドユーザーである
われわれの心に働きかける何かがある。
使い続けることのできる『モノ』を
デザインする人々人がどこまで考えれるかで
座るにやさしいカタチが出来上がる。

違いはフォルムの違いだけではない。
座る人への思いのと、座るシーンのイメージ力の差が
座り心地に出てくるはずだ。
時を越えて愛される一脚。

この椅子でピザやパスタのようなシャレたものではなく
白いご飯と味噌汁なんかを一度食べてみたいものだ。


spec
トーネット THE EGG 
H高さ865 W幅580 D奥行き610 SH座面高450
素材:プライウッド・スチール

チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ-005_tonet

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玄三庵 西梅田店で座れます!
お気に入りの一脚と
ヘルシーなご飯でハッピーなひとときを。

                        BY Rocca
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