チャーの 『椅子の座りゴコチ』 ブログ-sevenchair
spec
セブンチェア
メーカー:フリッツハンセン
H高さ780 W幅500 D奥行き520 SH座面高440
素材:プ ライウッド・スチール(クロムメッキ)
備考:スタッキング可


そういえば、この椅子の座り心地をあまり意識した事がない。
座り心地が云々とか、四の五の言う事をあまりしていなかったように思う。
自分は所有してませんが、職業がら
恐らく今まで一番多く腰掛けた回数が多いのではないでしょうか。
そういえば、大学の食堂がすべてこの椅子でした。(卒業後気付く)

プライウッドとスチール脚のシンプルな椅子。
背と座が1つのプライウッド形成されてて
ジョイントは座面下で固定されている。
座面はアントチェアより2cmほど広い。
シャープな印象でありながら背面のウイングのように
広い印象がある大きな男性はもちろん、お腰が大きめの方にとっても
非常に安心感を感じる。
この椅子もプライウッドならではの弾力が背にもたれた際に感じる。
背面の湾曲も絶妙な弧を描き、カーブのビジュアルと背中があたる感じが非常に良い。


この椅子についてはヤコブセン、フリッツハンセンが何だとか
無論、多く語る必要が無いでしょう。
とにかく食堂椅子として設計されその後大量生産されるようになった
この椅子は先だって紹介した、トーネット社とも
その点では類似点が多いように思われる。

ダイニングチェアとしてこの椅子ほど世界で
愛され、流通し、そして時代を超えて美しい椅子として
君臨するこの椅子には、すべてにおいて絶妙なバランスが整っているのでしょう。