昨日はアジアユーラシア総合研究所のイベントに行ってきました。
日本とインドをつなぐプロジェクトの発表でした。
昔の名前は桜美林大学北東アジア総合研究所というものでした。
桜美林大学の故川西重忠先生には、とてもお世話になりました。
『和風ヨーガ』という講談社プラスアルファ新書が出た時、桜美林大学で何度も講演会を開いて下さいました。
また本のプロフィールのところにも、研究員であることを書いてくださいと言っていただきました。
今回のイベントは、大好きなインドと日本をつなぐプロジェクト。
日本の文化を広めようと頑張っている方々の発表がありました。
角田 遥奈さんは、私の大好きな着物を着て、日本の文化を伝えたいと頑張ってらっしゃいました。
インドにお住まいの川根友さんのお話をお聞きして、
1人の人の思いで始まった効能の大きさというものをしみじみ感じさせていただきました。
友さんの話の中で、たった1人の日本人が、日本語を広めたいとボランティアで頑張った地域があった。
その後、40年という月日を経た今、地域の大学でしっかりと根付いて、みんながしっかりと日本語を勉強している。
インドでは、日本人を知らない、見たことない、文化にせっしたことがない人が多い!
そんな方々のところを歩いて周り接すること、とにかく、行動を起こすことの大切さを話されていました。
私も、昨年エストニアに行ってみて、直接出会うということの大切さを本当に感じました!
まず、最初のフライトで、出逢った方に手当てで喜んで頂き。
それから、タクシーの運転手、サウナで隣り合った方、レストランで隣り合った方など、
初めて出会った方々に、和みのヨーガをお伝えすると、ほんのちょっとの手当てでも、皆さんとっても喜んで感動してくださいます!
そして熱心にお話を聞いてくださるんです(^-^)/
エストニアには、ご縁があり交響楽団の皆様にもお伝えさせていただくことができました。
演奏の前にお互いに手当てをすることができてとても良い演奏ができたと喜んで下さいました(^-^)/
世界的に有名な指揮者の方とも日本から持っていた着物を着て写真を撮ったりいたしました(^-^)/
成果とか利益とか何も求めずに、ただただ必要としてくださるたった1人の人に出会うために出かけた旅。
そんな中でも本当に沢山の方に喜んでいただけて幸せいっぱいの体験でした(^-^)/
一緒に行ってくださった和みのヨーガインストラクターのみなさん、
そしてもうすぐインストラクターになってくださるきよくんに感謝の気持ちでいっぱいです( ;∀;)m(_ _)m
1月31日からは、バリに行ってまいります。
どんな出会いがあるのか今からとっても楽しみです(^-^)/