リーフハウスでたらたらりん -22ページ目

リーフハウスでたらたらりん

那須の園芸店「LEAF HOUSE(リーフハウス)」です。宿根草・低木・多肉植物・アーティフィシャルフラワー、インテリア雑貨の入荷情報、
ディッキアの育て方や管理・通信販売、庭の写真集・紹介、ガーデニング作業、寄せ植えの紹介。那須での移住生活、田舎暮らしの紹介など。

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<営業日のお知らせ>

木曜日~日曜日 10:00~16:00(15:30までにお越しくださいませ)

※月~水は開いている場合もございます。閉まっている場合もございます。お電話でご確認くださいませ。

0287-74-3795

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こんばんは、hataです(´▽`) 
いよいよ那須でも園芸シーズンの真っ只中!(南関東よりピークがやや遅い&バラ園やバラに強い大型店があるので、この時期になってしまいます)。あまりに忙しくて、私もたまにニトロに頼りつつ、過労ゆえの狭心症と戦っている次第です。ニトログリセリンて不思議ですね。爆発物なのに血圧低下の薬。私に火を近づけると爆発するのかな(/・ω・)/ボン!
 
さて、くだらない話は置いといて。
今週もいろいろ仕入れてきましたのでご紹介です。
半分は、「庭の骨格」になるカラーリーフ低木や宿根草。
半分は、「庭の添えや飾り」になるようなお花たちです。
このところの記事がご好評いただいておりますので、まずは低木などから。
 
○メギ・ローズグロー
銅葉のメギ。新芽のピンクと白の散り斑がきれいです。
肥料がたくさんある良い土のほうが、勢いよく育ちます。
 
○メギ・オーレア
黄金葉のメギ。明るい黄色が、植え込みにメリハリをつけてくれます。
真夏の西日による葉焼けが心配なので、午後~夕方は半日日陰になるような場所の方が無難かも。
 
○ムラサキシキブ・紫々紫(シジムラサキ)
「紫」を3回も繰り返すこの品種名・・・・・・でもパープルリーフではなく散り斑です(´・ω・`)。新芽がやや紫色で新枝もやや紫色の、紫式部だから? 
通常のムラサキシキブより実付きは少ない&コンパクトな樹形ですが、葉の美しさは格別。お庭のフォーカルポイントになってくれます。
 
○シルバープリペット
常緑~半常緑の美しい低木。爽やかな葉色が魅力です。伸ばしっぱなしで2m以上に育てて主役にしても◎。低く刈りこんで添えにしても◎。ずらっと植えて生垣にしても◎。鉢植えで飾っても◎。とにかく融通が利くので、どんな庭にもおすすめです。
 
○ロニセラ・レッドチップ
プラスチックのような小さな照り葉と、赤い新芽がオシャレなロニセラ。こちらの写真(当店に植えてあるやつ)はあまり参考になりませんが、どんどん刈り込んで枝を密にすると、赤いボールが作れるようです。
当店生産品で、Sサイズ苗。
 
○ロニセラ・レモンビューティー
こちらもうちの庭の写真ですみません・・・・。苗を撮り忘れた(´゚д゚`)
斑入り葉がきれいなロニセラで、使い道はいろいろ。○だけでなく□にも刈りこめます。後日またご紹介しようと思っていますが、花壇と園路の境として、低い生垣にするのが当店おすすめの植え方。
こちらも当店生産品。ちなみに、ゴールド葉とグリーン葉も、ほぼ通年、在庫ございます。
 
○ギボウシ・カピタン系(6寸・大苗)
たくさん入荷。お買い得品です! 細葉なので、自然風の庭によく似合います。大きなお庭には、どっさり植えてグラウンドカバーにも。
 
下葉がちょっとボロけていますが、株は元気いっぱい。
 
こんなのや・・・・
 
こんなの。お好みでどうぞ(´▽`)。
 
○ジューンベリー
①番と②番は売り切れました(6月9日)。
大きすぎず、小さすぎず、穴掘ってほいっと植えられる、手ごろなサイズの苗です。もっと欲しかったのですが、トラックに積み切れず・・・・・4本のみ。お電話でご予約もうけたまれますが、樹形がそれぞれなので、左から➀➁➂とご指定ください。一番右の苗は、樹皮に一部傷があります(生育に問題はありません)。
 
○セイヨウニンジンボク
サルビアのような穂咲きの花が魅力の花木。ブルー、白、ピンク花があります。
春の芽吹きが他の植物より遅くて心配になってしまう(笑)以外は、難なく育つ丈夫な低木。刈りこんで低く抑えても◎。本気で伸ばしっぱなしにすると、見上げるようなサイズにもなります。
 
○アメリカアジサイ・アナベル
当店の今年分の生産苗が完売してしまったので、しかたなく仕入れてきました。(ノД`)・゜・。あんなにあったのに、まさか足りなくなるとは・・・・・。
 
○ワイヤープランツ
定番の園芸植物。「オシャレなインテリアグリーン」や「寄せ植えのお供」にしか使えないと誤解されていませんか? 実は、観葉植物のような見た目のくせに、那須でも余裕で冬越しできます。そのうえ、地植えするとものすごく立派かつ美しく茂ります。
他の植物を飲み込んでしまうので花壇には不向きですが、もし空きスペースがあったら、ぜひ地植えもお試しください。もしくは、オシャレな大鉢に植えて、ドンと飾って(´▽`)。なにより、低価格が魅力。
 
さて、ここからは「添え」のお花たちです。
雨ということもあって、今回は特価品が多いです。コロナ&プーチン被害のさなかで、うちもいろいろ厳しいですが、欲張らずに頑張ります!
 
○西洋アジサイ・竜宮(リュウグウ)
昨年発表された新品種らしいです。写真で見ると分かりづらいですが、ひとつひとつの花(ガク)が普通のアジサイよりちっちゃくて、びっしりと詰まっています。まるでサンゴのようで、不思議な感じ。ヽ(^。^)ノこれはすごいですよ。
とっても上品な花色なのに、なぜかものすごく目立つので、「骨格」ではなく、あえて「添え」としてご紹介しました。
例によって、特価です(´▽`)。
株もがっしりしてて、おすすめです。
 
○チョコレートコスモス・チョコモカ

宙に浮かぶような花と、上品かつ高級感のある花色が人気。コスモスという名前ですが、性質的にはダリアに近い植物です。なので、管理も加湿は×。

サイズ・良苗の割りに、お買い得と思います(´▽`)。

 

○ルドベキア・トト・シリーズ

ゴールドとラスティックのミックスケースでした。分厚くてがっしりしたお花が楽しいです。

 

○シャスター・デージー

こちらもガッシリ型のお花が魅力。苗もガッシリで、お買い得です。

ちなみに、「お買い得」という表現は、当店の通常価格より50円以上お安く販売している物たちの総称でございます(^^)/。

 

○メドーセージ

想像以上に厳しい時代なのか? 市場でいくらでも手に入るはずだったメドーセージが、やっとこさ仕入れられる感じ(´・ω・`)。今や定番品ですが、美しいですよね。

水はけの良い、肥えた花壇のほうが好き。大胆に群生させると見事な植物ですが、単体でもけっこう大型になります。

 

○フランネルフラワー・リトルエンジェル

本日売り切れました(6月9日)。

ガシッ&フワッとまとまる品種。あいからず大人気のフランネルですが、みなさまご存知のとおり、日本ではとても栽培が難しい植物です。雨に弱いのに、なぜか梅雨時に出荷されてくるのも難点。鉢植えで、軒下管理で、できるだけ涼しくして・・・・・とお伝えはしていますが・・・・・・まあ、そこそこ長持ちする切り花感覚でご購入くださいませ<(_ _)>。もちろん、お買い得価格です。

 

○カリオプテリス・ホワイトサプライズ

白斑が美しいカリオプテリス。他の品種に比べると、やや成長が緩やかなので「添え」としてご紹介。

 

○アネモネ・グリーンベリー

○斑入りヤブラン
どちらも追加入荷です。
 
○ゼラニウム・カリオペ・ダークレッド
こちらは地植えではなく鉢花として。ちょうど出荷されていたので、久しぶりに仕入れてきました。あと3株です。
 
○普及種の八重咲きペチュニアやカリブラコアなど。
 
さてさて。
入荷品ではありませんが、特価コーナーのご案内です。
実は私たち、裏でいろいろ自家生産もしているのですが、まだ経験が浅く、生産量の調整がへたくそそ。・・・・・加えて、今年は庭からの掘り上げもあったので、いくつかの品種に余剰品が生まれました(´▽`)。頑張りすぎた。
在庫置き場に限界があるので、まだ小ぶりな苗のうちにセール品にさせていただきました。まとめ植え、もしくはちょっと足しに、ご利用いただけましたら嬉しいです。ソリダゴ・ファイヤーワークスなんて、むしろやや高級品でございますが。
 
ではでは、今回はこれで(´▽`)。
 
 

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こんばんは、hataです(´▽`)

いろいろ入荷いたしましたので、品目のご報告&ちょっとしたガーデン造りのお話です(^^)/

このところ、「庭の骨格になる植物」を中心に入荷&ご紹介しまくってきましたが、時期と、市場の出荷状況、また現在の在庫が葉っぱばっかりになってしまったので、今回はお花の補充・・・・・それも、草原の風にそよぐような涼しげな雰囲気の植物をメインに仕入れてみました。

まずは、リストからどうぞ。

 

○ペンステモン・ダークタワー

もはや毎年恒例!・・・・・となっています、黒葉のペンステモン。丈夫で、がっつりと大きくなり、花数も多い美品種なので、ベテラン~ビギナーまで幅広い園芸好きの皆さまに堂々とおすすめです。(´▽`)。ちょっと例年より小さいかも。

 

○ネペタ・シックスヒルズジャイアント

ベテランの皆さまにはおなじみのキャットミントの大型品種。初夏の庭の主役になります。

 

○コレオプシス・ベンガルタイガー

○コレオプシス・ルビーフロスト

 

 

スラッとした涼やかな草姿が人気。まだ開花前の株ですが、宙に浮いたような花が咲き乱れます。虚弱そうに見えますが、暑さに強いです。

 

○コレオプシス・サンセットバースト

上記の2種より、もう少しがっしりした印象。咲き進むにつれて、花色が赤に変化していくのがオシャレ。

 

○コバルトセージ

なんと、この時期の定番なのに、2年ぶりくらいの入荷。涼やかな青い小花が自然風のガーデンにぴったり。繊細過ぎてボリュームが足りないので、3株くらいまとめ植えすると良いかも。

 

○チェリーセージ(ピンクとローズ)

チェリーセージにも、いろいろな品種が。数年前は、ピンクや紫系はまだちょっと流通が少なかったですが、だんだん普通の価格で手に入るようになりましたね(´▽`)。

 

○ガウラ(白花・ピンク花)

ガ・ウ・ラというと、怪獣みたいな名前ですが、和名は「白蝶草(ハクチョウソウ)」。夏から秋に途切れなく咲き続ける小花が、青空に良く映えます。白花品種だけでなく、ピンク花や絞り咲きも普及。自然風の庭園には欠かせない存在です。

小型の改良品種の流通も増えていますが、私個人的には、従来の大型品種の伸びやかな姿が好き。

 

さて、ここでいったん中断して、上記のような「風にそよぐタイプの草花」について、栽培のコツをご紹介です。

これらの草花に共通しているのは、本体がすらっと繊細で、葉も細く、花も小さいこと。これは、やや乾燥した、風がよく吹く土地・・・・・・つまり、岩や石がゴロゴロしているような、「荒れ地」に生える植物の特徴と言えます(水分の蒸散を防げるように進化したのですね)。

・・・・・ということは?

一般的な園芸の概念では「良い」とされる、ふっかふかに耕してある(柔らかい)、有機物がたくさんまざった(窒素分の多い)、水持ちの良い(なかなか乾燥しない)花壇に植えると、やたらと大きく育つ一方、茎や葉っぱが軟弱になってしまって、梅雨の豪雨で倒れてしまったり、夏の蒸し暑さで溶けてしまいます(´゚д゚`)。

具体例を挙げますと、たっぷり肥料をほどこしたほうが良いバラの足元や、林を切り開いて宅地にした、有機物たっぷりの土地、肥えた野菜畑などに植えると、梅雨に間延びして、倒れないように支柱に縛りつけるような見苦しい状態になってしまいます。(´・ω・`)。

植物をうまく育てるコツは、「一生懸命お世話する」「肥料をたくさんあげる」ではなく、「自生地の環境に近い場所に近づけてあげる」ことですので、実はこうした「風にそよぐ草花」たちは、➀水はけがとても良く、➁肥料過多にならない、➂風通しの良い、④日当たりに植えてやると、難なく、がっしりと元気に育ちます。

いくつかの諸事情で一昨年からデザイン変更してしまいましたが、かつてのうちのメドウ・ガーデン。

石垣ぞいのせいか、水はけがすごくて、もっとも乾燥するエリア。肥料分も少なく、土はいつもカラカラ&サラサラ。

はしゃいでいる、若き頃のnamiさん。

朝の光が良く似合うガーデン・スタイルです。

写真中央の金色の穂が出ているグラスは、庭に生えていた雑草を移植して育てたもの。このエリアは、園芸雑誌でもよく取り上げていただきましたし、オープン当初からお越しいただいているお客さま方には、だんだん出来上がっていく様をじかにご覧いただいています。

夏には主役が交代して、こんな景色になります。

春は「添え」に見えていた、パニカムやペニセツムなどの大型のグラス類、ルドベキア・タカオやオミナエシなどの宿根草がもりもり育って、ひとりでに景色が一変。赤い葉や黄色い花が多いので、夕日によく映えます。

晩秋の枯れ姿も、自然風の庭の魅力。

 

お向かいの景色は、かつては草ぼうぼうの空き地でした。借景を活かすために、メドウ・ガーデンにしていたとも言えます。今は周辺が小ぎれいな住宅地っぽくなったので、うちの庭ももう少し硬い感じにデザイン変更しました。実際、それはそれで良い感じで楽しいです。

※過去の庭の写真は、当店ホームページ「庭の四季」からご覧いただけますので、お暇つぶしにどうぞ。←宣伝してみた(^^)/

 

・・・・・・そんなわけで、実はこれらのスラッとした印象の、乾燥地や荒れ地の植物たちは、一般的な庭のメインとなっている、大きなお花の咲く、むっちりした見た目の植物たちと混植するのが、やや難しいのと言えます。

そこで、やや郊外にお住いの皆さまにご提案なのですが、いっそメインのお庭とは別に、「こうした植物専用の独立した花壇」を作ってみてはいかがでしょうか? 

たとえば、砂利敷きの駐車場などは、ベストな環境です。その一角に、石や枕木、コンクリートブロックなどで枠を作って、砂と赤玉土をたっぷり混ぜ込んだ土を入れ、花壇にしてしまう感じ。もしも頑張って掘れるようでしたら、砂利の中に直に植えてしまっても、けっこう活着してくれます(最初の根張りを補助するために、植え穴に少し培養土を混ぜ込む程度)。

風にそよぐスラッとした草花のほかにも、岩場に生えるクリーピングタイムや芝桜などは、砂利の駐車場に植えれば、がっしりとしたカーペットになってくれます。また、加湿嫌いのラベンダーのような低木たちや、ラムズイヤーのように毛が密集している草花、葉っぱが白や銀色やブルーに見える植物たち、髪の毛のように細い葉のスティパや小型のカレックス、フェスツカのようなグラス類も、ふかふかの肥えた花壇に植えるより、地表が乾燥気味で、石や砂がたっぷり混ざった土壌に植えたほうが、梅雨ごししやすく、がっしりと立派に育ってくれます(そのうえで、軽く肥料を施せば、より立派になります)。「倒れやすいのよね~」とけなされがちなガウラや大型ネペタも、適地に植えればシャキンと自立します。(/・ω・)/シャキン!

こちらはスティパ・イチュー。エンジェルヘアーよりも背が高く、直立します。ちなみに、穂が出るまでは目立たなくて動きが遅い商品ですので、まだ在庫あります。

 

海外では「グラベル・ガーデン(砂利敷きの庭)」は一般的なスタイルのひとつで、故・ベス・チャトー女史の庭園が有名です。→Beth Chatto's Plants and Gardens

日本ではポール・スミザー氏が積極的にご提案してくれていましたね。

青空の下、色とりどりの繊細な草花たちが風にそよぐ、草原風の庭や花壇をご所望でしたら、ぜひお試しを。(^^)/

・・・・・と言うより、外国産のほとんどの宿根草が、地表に砂利を敷くだけで簡単に育っちゃったり、タネでめっちゃ増えたリするのですが、日本中の花壇が砕石だらけになってしまってはまずいかもなので、これは秘密にしておきましょうね。

 

さてさて、入荷リストに戻ります。

 

○アネモネ・バージニアナ(グリーンベリー)

すらりと立ち上がる、原種のアネモネ。別名・シュンメイギク(春に咲くから)。グリーンベリーという名前のとおり、花びらが散った後に緑色の可愛いポンポンが長く残り、観賞価値が高いです。

毎年、苗が売り切れたあとに、当店の庭で開花してお客さまに注目される困りもの(/ω\)。その頃はもう手に入らないのです。

うちではあっちにもこっちにも生えていますが、でたらめに植えたのではなく、タネで増えたもの。日向~半日日陰までOK。やや加湿ぎみの土でも平気。

 

○キンギョソウ・彩葉(いろは)

数年前から普及し始めた、斑入り葉の華やかなキンギョソウ。お花がない時期でも美しいです。

 

○キンギョソウ・タスカンブロンズ

・・・・・・だと思います。ブロンズドラゴンの花色違い? 詳細不明ですが、とにかく花色が違う感じ。

 

○ヘデラ・グリーンチュチュ

あんまりヘデラは入荷しない店なのですが(好きですけど)、おかしなヘデラがあったので、久しぶりの入荷。くしゃくしゃっと縮れたようなフリル葉が面白いです。

 

○八重咲きペチュニア・コルト・ポコ・ガティート

今年は、ちらりほらりと断続的に、ちょっと良いクラスの一年草や鉢花も入荷してみています。最高クラスと一般普及種のあいだの魅力を、ぜひご堪能ください。(´▽`)。なんでも、「ほどほど」が幸せかもしれませんよね。

 

○ユーカリ・ムーンラグーン

残念ながら当店は、冬の冷たい暴風がすごいのでユーカリは植えていませんが、個人的には大好きです。こちらはけっこう新品種で、透きとおるように美しいブルーの小さな葉っぱが魅力。大型の庭木というより、こんもりと鉢植えに仕立てる感じ。この葉色、アガベ大好き男子の皆さまにもおすすめです。もし売れ残ったら、私がいただきます。

 

○ギボウシいろいろ(S~Mサイズ)

 ・レインフォレストサンライズ(rainforest sunrise)

 ・フレッシュマスター(←ラベルにはフラッシュとありますが、flemish masterのカタカナ発音間違い?)

 ・サマーロビン(summer lovin)

 ・ダンシングクイーン(dancing queen)

 ・グリッター(glitter)

 ・ジョージアスィートハート(georgia sweet heart)

 ・パラダイム(paradigm)

 ・フレグラントブーケ(fragrant bouquet)

 ・メイプルリーフ(maple leaf)

 ・ウィートンブルー(wheaten blue)

 ・サマーブリーズ(summer breeze)

 ・グランドプライズ(grand prize)

 ・クイーンジョセフィーヌ(queen josephine)

 ・ファイヤーアイランド(fire island)

 ・アレックスサマーズ(alex summers)

 ・ボブキャット(bobcat)

 ・リーガルスプレンダー(regal splendor)

 ・ソースウィート(so sweet)

 ・ブルーカデット(blue cadet)

 

ほぼひとつずつミックスされたケースを仕入れました(意外と珍しい出荷方法)。いきなりコレクションできてしまう感じ。

ギボウシ好きとは言っても、私はコレクターではないので、聞いたことのない品種がたくさんあります。全種類の特徴を書いている時間のゆとりがないので、毎日暇でしょうがないという皆さま、グーグルで学名検索して調べてみてくださいませ(/・ω・)/。丸投げ。

なお、1個ずつしかないうえ、かなり株が小さいものもありますので、申し訳ありませんが、今回はお電話でのご予約、お取り置きは基本お受けできません。・・・・・売り切ればかりになってしまって、お電話いただいてもご期待に沿えない可能性・大。

 

さて。

先週、先々週と2回続けて、ガーデン造りの手順など書かせていただきました。過去の記事をご参照ください。

今回はちょっと別口のお話になってしまいましたが、いよいよ次回! お部屋で言うとインテリア雑貨の役を担う、華やかな草花のお話で締める・・・・・・・べきなのですが・・・・・実は、ここが最も思案のしどころでして。

お伝えすべきことが多すぎて、簡略化が難しい&いっぺんに語るには種類が多すぎる!<(_ _)>。本が何冊も書けてしまうでしょう。

なので、商品の入荷に併せて、少しずつ少しずつ書かせていただきますね。

 

ともあれ、これだけは結論。

植栽をするにあたって最も重要なのは、「その植物がその場所に適応できるかどうか」、わかりやすく言えば「ちゃんとその場所でちゃんと生き延びられるのか」です。そうでないと、買っては枯らし、買っては枯らしの繰り返しになってしまいます(´・ω・`)。

ガーデニングで失敗が続いて、「私は園芸がへたくそだから・・・・(ノД`)・゜・。」とご自身を責めてしまう方も多いのですが、どうか思い詰めないで! 「そもそも、その場所と植物との相性が悪い」可能性を疑ってみてください。もしかしたら、園芸が下手なのではなく、根本的な見落としがあるだけかもしれませんよ?

極端な例を言えば、海の魚を真水で飼うのは×。ですよね?

湿度100%じっとりジメジメ南米のジャングルの奥に生えている植物を、北国のカラカラに乾燥した日当たりに植えるのは×ですよね?

特に身体が丈夫でない普通の日本人の私が、アマゾンやアイスランドやサハラ砂漠に引っ越したら、まず間違いなく長生きできないでしょう。自信があります(´▽`)! 

 

逆に言えば、生き物はそういうものだと理解できてしまえば、もうあとは簡単です。ご自宅の地域・庭の日照条件・土質に合った植物をピックアップして、そのメンバーだけで庭を造れば成功します。

「環境や条件が合わないのは知ってるけど、どうしてもどうしてもこの植物が植えたいの~!」とお思いになられたときも、ぜひ上記のヒントを思い出していただいて、「いやいや、別の似たような植物でもいいじゃないか」と熱意を横へスライドしていただくと、失敗がぐんと減るかと思います。

もしくは、塀を壊して日当たりを良くしたり、土壌改良したりして、庭そのものの条件を変えることです。それはそれで、面白い作業ですよ(´▽`)。

あくまで個人的な意見ですが、園芸は、成功するほうが楽しいです。やれ薬だ肥料だとあくせくせずに、植物たち自身の力で茂ってくれる方が上質です。苦労は買ってまでしないほうがいいです。筋トレとか、別の苦労のほうが健康的です。

結局、無理をすればするほど、ガーデニングというのはより困難になって、「癒し」どころか「苦痛」の素になってしまいます。(;´Д`)。

園芸店がそんなことを言っていいのか?

・・・・・はい。むしろ言うべきと思っています。(´▽`)。もうすぐ、過酷な梅雨と夏が来ますからねえ・・・・。

ではでは~。

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こんばんは、hataです。

春先に季節がズレてしまって、オルレヤがもう花盛り。

黄色いのは、ラナンキュラス・ゴールドカップ。つるでよく広がります。

白花が風に揺れて、売り場の背景としては涼し気で◎。

 

さて。

先週は「お庭の骨格フェア」と題しまして、お庭の骨格でもあり、主役級の当店おすすめの低木や大型宿根草をご紹介させていただきました。

大変ご好評&たくさんのお客さまにお越しいただきまして、ありがとうございました(*ノωノ)!

引き続きまして今週は、お庭づくりの第二段階のお話です。(´▽`)。

 

ちょっとまた長い説明になってしまいますが・・・・・・

前回ご紹介した植物たちは、庭という空間の立体感や安定感、バランスを作るうえで重要なアイテムと言えます。お部屋で例えると、オシャレな大型家具、中型家具です。

シンプルなお庭(お部屋)であれば、これだけでもう充分に成り立つわけなのですが、多くの皆さまは、お庭という空間に「安定性」だけでなく「見て楽しめる華やぎも取り込みたい」というご要望(欲望?)をお持ちでしょう。

そこでいよいよ、お部屋でいう「インテリア雑貨」の出番。これに当てはまるのが、ご紹介したらキリが無いほど多種多様な、華やかなお花たち・・・・・園芸店やホームセンターにずらりと並んだ品々です。

 

・・・・・・が、ちょっと待って! (´・ω・`)。なによ。

この段階で華やかなお花を大量投入してしまうと、前回ご紹介したインパクトのある家具の中に、さらに目を引く雑貨を大量に詰め込んだような、ゴチャゴチャした落ち着きのない空間になりかねません。つまり、目立つ植物同士の「つぶし合い」が起きてしまうのです。

昔よく使っていた例えですが、ド派手なステージの上で西城秀樹と郷ひろみと木村拓哉とマイケル・ジャクソンがそれぞれ好き勝手に歌って踊っている状態ですね。

「そう! それが夢なのよ~ヽ(^。^)ノという方も、もちろんいらっしゃるかもしれませんが・・・・・。

 

なので庭づくりの第二段階としては、華やかなお花を買い漁るのをぐっとこらえて、家具と家具のあいだをつなぐような、やや地味とも言える脇役を取り込んでいただくことを、当店ではおすすめしております。

つまり、「バックダンサーにあたる、主役を引き立ててくれる植物たち」や、「ドアやカーペットなどに当たる、広い面積を埋めてくれる植物たち」ですね。

 

■ところで、グラウンドカバーとは?

まずは、お部屋の「カーペット」に値する、「むき出しの地面を隠してくれるグラウンドカバー」について確認しておきます。

グラウンドカバー・プランツといえば、代表的なのがクリーピングタイム、芝桜、アジュガ、ヤブラン、芝・・・などなどがよく知られていますが・・・・・ここでびっくり! ぺったりとカーペット状に広がるものばかりを日本の園芸的には「グラウンドカバー」と呼んでいる節がありますが、実は海外のガーデニングでは、ギボウシのような大型の宿根草やアジサイ・アナベルのような、けっこう背の高い低木であっても、どっさり植えて地面を覆っていれば、それをグラウンドカバーと呼ぶのです。

つまり、グラウンドカバーという植物群があるのではなく、、「この○○をグラウンドカバーに使う」というニュアンスになります。言い換えれば、高木以外ならどんなものでも「グラウンドカバー」になりえると言えるでしょう。

ちょっと面積が狭いですが、アナベルを群生させた例。

 

中央の紫色は、リシマキア・ファイヤークラッカーの群生。この時期は開花のために立ち上がります。

 

さて。「良いグラウンドカバー」の条件は何か?というと・・・・・・

➀ たくさん植えることになるので、いきなり全滅しないよう、環境適応力ある強靭な植物であること。

➁ よく増えるけど、ムラが出づらいこと。乱れづらいこと。

➂ お部屋のカーペットのように、常に存在する骨格の役割なので、主役たちが眠ってしまう冬の寒々しい景色の中でも姿が残っている「常緑の植物」ならなお良し。

④ 最初にあるていどまとまった数を植えるので、価格が安いこと。

 
当店では毎年、季節ごとに、これらの条件に当てはまる植物をセレクトしてご紹介&販売しております。いつもは売り場のあちこちに点在させてしまっておりますが、今週は「骨格フェア」に併せて1か所にまとめておきましたので、お買い物のさいにご覧いただけましたら幸いです。(´▽`)。
 

 

○コクリュウ(黒龍)

単体で見ると、黒くてシンプルなだけですが、まとめ植えすると、遠目に見た時にカッコイイ&景色を引き締めてくれます。ブラックというのは唐突に取り込むと強烈になってしまう印象ですが、前回ご紹介した白・紫・黄色・などのカラーリーフ低木と組み合わせることで互いに引き立て合うので、同じ視界の中に取り込んでおくとオシャレな雰囲気が作り出せます。

 

○ペンステモン・ディジタリス・ミスティカ

前回バラバラと生えている姿などご紹介しましたが、実はこちらも5~10株まとめ植えしておくとグラウンドカバー的な強みを発揮します。というのも、お花が終わったあとは、ロゼット型の本体が地際にモリモリと茂って→秋から冬には深みのある赤紫の大きな葉が広がり、冬のお庭の素晴らしい彩りとなってくれるからです。南関東以西では、真夏の酷暑で傷むという話も聞きますが、北関東~東北エリアでしたら、夏越し・冬越しも難なくできる非常に丈夫な宿根草です。

「ミスティカ」はペンステモン・ディジタリスのなかでも安価な品種&葉色が目立ちすぎないので、おすすめかと思います。

しかも、タネでよく増えます。当店の庭のそこかしこに生えている株も、こぼれダネで生えてきたもの。上の写真の大株も、植えたものではありません。

 

○リシマキア・ファイヤークラッカー

晩秋~早春の頃に、当店にお越しいただいているみなさまは、日向や日陰のそこかしこの植え込みにびっしりと茂っている紫色の葉っぱをご覧いただいたことがあるかと思います。

こことか。

こことか。

 

このリシマキア・ファイヤークラッカーは、這い性のリシマキアと違ってつるで這い広がるのではなく、春の半ばからは、花を咲かすためにすらりと立ち上がってこんな姿になります。このあと、初夏に黄色いお花が咲きます。

季節によって姿ががらりと変わるので、花壇の一番手前や、園路沿いのカーペットという役割にはちょっと弱いですが、ずしっと重たい湿った土や、やや日陰の場所でもなんなく育つ&びっしりと隙間なく地下茎で群生してくれるので、お庭の隅のデッドスペースやガバッと空いてしまって困っているような場所で大助かり! 

増えすぎて困ってしまうかと言うと、そうでもなく、広がりすぎたら端から簡単に掘り上げられますのでご心配なく。

奥に大きなイロハモミジ。植え込みの背景は、爽やかなグリーンのユキヤナギ。紫のファイヤークラッカー、手前は鮮やかな黄金葉のルブス・サンシャシンスプレーダー。紫色の花は、勝手に生えてきたツユクサ。

 

○ツルマサキ・エメラルドゴールド

前回の記事でご紹介しましたが、こちらも複数植えると安定感のある素晴らしいグラウンドカバーに。

秋~冬のオレンジ色の紅葉も見事です。

 

今週のピックアップ品はこの4点。売り場にまとめておきました。もちろんまだまだいろいろなグラウンドカバー向きの植物がありますので、また入荷次第、ご紹介させていただきますね。

今週は、フォーカルポイントに使いやすい他の植物たちも、集めておきました。

アベリア・コンフェッティは、ボール状に育つ低木。秋~冬は、斑の部分がピンクに紅葉します。

カレックス・エヴェレストは、巨大になるオーナメンタルグラス。

 

カレックス・エヴァリロは、半日陰に明るさを添えてくれます。

 

カレックス・エヴァーゴールド(ベアグラス)。広い空間にまとめ植えすると、華やかです。

 

■「つなぎ」となる植物たち

例によって長くなってしまったので、「バックダンサー的な、主役の魅力を引き立てるためのつなぎとなる植物」は、写真でご紹介です。

まあ、要は、緑色の葉っぱで良いのです。

黄色、紫色、白、銀色、茶色のカラーリーフたちの間に、グリーンが入ることで、景色が華やかかつ柔かくなります。ほとんどほったらかしておけるような、丈夫な緑葉の低木がおすすめ。当店では、日本の雑木類や低木類もかなり使っています。

 

■掘り上げ物市!

今年は大量入荷をこころがけた結果、当店のおすすめラインナップが売り場に勢ぞろいしてしまったので、今週は逆にネタ切れ・・・・・。

そこでなんと、数年ぶりの企画を投入! 当店の庭の改造時に掘り上げておいた植物たちを、裏の在庫置き場から出してきました!

え? 

はい。 そうです。 タイトルを良くご覧ください。

「掘り出し物市」ではありません。「掘り上げ物市」です。

ここが、昨年までは庭でした。
 

今は、売り場になりました。

 

そこに植えてあったものたちを、激安とまではいきませんが、お買い得価格で集めておきました。

この先のシェードコーナーが、特設売り場。

 

もうちょっと奥へ。

 

狭くてごちゃごちゃだけど、他の商品もあるので仕方ない・・・・・。

 

ユキヤナギ。サイズはいろいろ。樹形は荒っぽいので、いずれ刈り込んで整えてください。

身の丈ほどの株も在庫ございますが、売り場で邪魔になってしまうので、裏に下げてあります。ご所望の場合はお声がけくださいませ。

 

植えてあった時の、早春の写真です。

 

キスゲの仲間。掘り上げたまんまで冬越ししても、元気いっぱいモリモリ。抜き苗・トレー売りです。

 

植えてあった頃の写真です。

 

アヤメ (品種不明ですが、ちょっと良いクラスらしい)。こちらはMサイズとLサイズ。

 

写真が光ってしまっていますが、実際はもっと濃い「あずき色」のシックなお花。直立する葉っぱも含めて、植込みのアクセントになります。

 

アメリカアジサイ・アナベル。この数年は自家生産しておりますが、今回の苗は掘り上げた株なので、よりモリモリ。

 

駐車場の販売ブース(右)を作るために、掘り上げました。

 

大きな白いお花が、いつも大人気ですね。

 

ついでに、小さめの雑木もいろいろ。

 

いきなりドンと大物を植えてしまいたい、なんか脇役になるフツーのものが欲しいというみなさま、よろしければご覧くださいませ。

アメリカリョウブやリグラリア・ミッドナイトレディなど、人気品種も少しだけ。また、「うちに植えようかどうしようか」と悩みながら取っておいたレア品も、ちょろっと出しましたので、探してみてくださいね。

※どの苗もサイズがバラバラで価格もそれぞれ違うため、ご予約は承れません。

※物によっては高さがあります。配達はできませんので、お車のなかに充分なスペースをご用意のうえ、お越しくださいませ。


とりとめのない、長い記事になってしまってスミマセン・・・・・。店頭の品揃えに関しましては前回の記事と併せてご覧くださいませ。

ではではでは。hataでした。(´▽`)。

 

ディッキアの梱包が20個ほど。

 

お得意さま方に「最強にして最凶」と言わしめてしまった( ;∀;)、開封に時間がかかる梱包。スマートではありませんが、ガッチリと固定しているので、箱が横倒しくらいになったくらいではビクともしません。

抜き苗で新聞紙にくるむなんてのは、葉が折れるので、もってのほか&その後が心配・・・・・。鉢に植えたままで品傷みなく届くように、プロとして万全を期します。

 

スッポ抜け防止のワイヤーと、土こぼれ防止のティッシュ。
 
箱が側面から圧迫されないよう、隙間に新聞紙も詰めて、完成。