休薬期間なので一時調子は取り戻したのですが、ちょうど白血球が下がってくる頃なのか、風邪をぶり返したり、熱は無いのに酷い倦怠感が出たりと、何とも微妙な日々を送っていました。
身体全体に不定期に現れる、弱い痺れは続いています。
(冷感刺激は問題無し)
左の二の腕に関しては、痺れというよりも軽度の痛み?に変化しつつあります。
前回のアレルギー反応といい、エルプラットがかなり身体に蓄積してきた事にも納得出来ます。
(この薬は)もう潮時なんでしょうね(;^_^A
そして先日、母がギックリ腰をやってしまい整形外科へ連れて行きました。
どうやら靴下を取ろうとした時に、いきなり来たらしい。
幸い、骨には異常も無く、軽度のギックリ腰という事で、湿布を処方してもらい無事に帰宅。
そして、整形外科で母が受診待ちをしている時に、タイトルは忘れてしまったのですが、ある週刊誌の癌特集に目を奪われました。
↓↓↓
・例え延命治療であったとしても、しぶとく生きていればいる程、可能性は出てくる。
・新薬が認可されて、使用出来る薬が増えれば更に命を繋ぐ事が出来る。
・癌と上手く共存する事が出来れば、10年以上生きる事も夢では無い。
・生存率は、あくまで統計上の数字でしかない。
「今、生きている事こそが希望なのだ!」
確か、こんな感じで書いてあったと思います。
残念ながら、途中までしか読めなかったのですが。
(ちなみに佐藤浩市さんが表紙でした)
この言葉でまた心が救われました。
何て言葉のチョイスの上手い事。
まるで経験者でなければ言えないような、とても説得力のある文章でした。
それからブロ友さんが言ってくれた、
「止まない雨は無い」
という言葉には、何度も救われています。
説明は要らない。こういう何気ない一言って、凄く心に響くんですよね。
辛くなった時には、これらの言葉を何度も思い出して、耐えてます☆-( ^-゚)v