公開初日に行ってきました♪
ですが、なにか?
キャンプを始めるきっかけとなり、
今ではほぼ毎週キャンプに行ってる状態ですが、
めちゃめちゃ暑くなってきて
かなり尻込み状態のワタシーw
野外活動サークル(通称“野くる”)の女子高生達が
数年後、社会人になって、なかなか一緒にキャンプもできなくなったところに、
ふたたびキャンプ繋がりで集まって、今度は自分達でキャンプ場を作って
アウトドアの楽しさを伝える側になろうという“再生”をテーマ
キャンプ好きな人には悪い人はいないと本当に思えるほど、いい人しか出てこない
友達同士の嫉妬や陰湿な発言や表情も一切なし
お互いがお互いを認め
行きたい人は行く、来たい人は来る
やりたいことをする
ただ、だからといって
行かない人、来ない人、やりたいと思わない人を否定も干渉もしない
安心して観れる癒されるアニメ
“ゆるキャン△”実写ドラマ化のりんちゃん
は
福原遥ちゃん
なでしこ
は
大原優乃ちゃん
共にハマり役
ばっちりグー♪
印象的だったのは
リンちゃんが
『大人になったからと言って、なんでもできるわけじゃないんだよな……』
と、
キャンプ場造りを諦め気味な発言をした瞬間
天真爛漫ななでしこが
『たしかに、大人になっても、子供のときに想像してたように、何でもできるようにはならないね。
でも、大人になった今だからこそ、できることだってあるよ』
うーーーーん、ほんまこの娘はええ娘や♡
『例えば?』
って問いかけるリンちゃんに
更に
なでしこは
『私達が今、楽しいって思っていることが、色々な人に伝わって、また、楽しを伝えていく……』
それに対してリンちゃんが
『凄いな、なでしこは』
返答
それに対して
外連味のない笑顔でなでしこは
『できるよ!だって、一番最初に私にキャンプの楽しさを教えてくれたのは、リンちゃんだもん!』
高校生の時はランプひとつ買うのに苦労していたなでしこも、今やもう大人
野クルのメンバーもギアを必要以上にケチることなく、学生時代は買えなかったものも簡単に手に入れることができる社会人。
でも、だからといって昔より楽しくなるのか?
と言ったら、そんなことはない?
お金はなくても次のキャンプの予定を立てたり、落ち葉で焚火してコーヒー飲んだり
「はやく大人になりたいな~」とか思いながら。。。。
でも、いざ大人になってみると、住む場所も違えば、職業も違う
それそれにそれぞれの生活があり、意外とみんなと遊べなかったりする
そして、学生の時には当たり前だった日常が、実はすごく特別な時間だったことに気がつく
キャンプの楽しさや素晴らしさとは別に
「大人になること」
ってことが
意外にもちゃんと描かれていた点は
かなりポイント高いなあ~
と思いました。
あ~キャンプ行きてぇ~
やっぱ、私はキャンプが好きです♪