水浸法の大腸カメラは痛くない! | 直腸癌からのストーマ造設・閉鎖からの肺転移2回

直腸癌からのストーマ造設・閉鎖からの肺転移2回

46歳、直腸癌の体験記。ストーマ造設(イレオストミー)。半年後、ストーマ閉鎖。肺転移手術2回。肺の良性腫瘍摘出手術1回

4年ぶりぐらい、2回目の大腸カメラの検査をしてきました。

 

1回目の大腸カメラが痛くて痛くて大変だったので、できれば二度としたくないと思っていましたが、CTでは見つからないポリープも見つけることができるので、やったほうがいいということで意を決して受けてきました。

 

受けたクリニックは1回目と同じところでしたが、非常勤で大腸カメラの上手い医師を希望できるということでそちらを選択しました。

詳しく話を聞いてみると、「水を使った特殊な手法」といことで調べてみると、「水浸法」という方法らしいです。

 

結果、無痛というわけではなかったけど、かなり痛みが抑えられた大腸カメラ検査だったので、これなら1年に1回ぐらいなら耐えられそうだと思いました。

 

ちなみに、検査結果も問題なしでした。